木の葉燃朗のがらくた書斎>>ラジオと俺>>改めて、『相坂くんのリトマス紙』のどんなところが好きかというお話 #相坂紙


改めて、『相坂くんのリトマス紙』のどんなところが好きかというお話 #相坂紙(2018.03.08)

声優相坂優歌さんのラジオ『相坂くんのリトマス紙』で、相坂くんのアルバム『屋上の真ん中 で君の心は青く香るまま』の感想をハガキで募集する企画があって、私もお送りしていました。

採用してもらえたのですが、そこで「デザインになりそうな字」、「好きな字」と言ってもらえて、これは嬉しかったです。あまり、字を褒めてもらうことってないので。

ハガキの写真は撮ってあったので、ページの最後にでも載せておきましょうかね。純粋な自分の記録用に撮影していたので、ぼやけていますが。


そういえば、改めて相坂優歌さんや『相坂くんのリトマス紙』について書いたことがなかった気がするので、せっかくなので少し書いておきます。

私が相坂くんの名前をちゃんと覚えたのが、2016年4月に始まった『相坂くんのリトマス紙』なんですよね。その前に、「透明な夜空」でアーティストデビューしたときに色々なラジオでトークは聴いていたと思うし、アニメ『えとたま』にウサたん役で出演したのは見ていて、『えとたま』のニコ生とか、2015年8月のイベント『干支繚乱祭』でも拝見して、お名前は知っていた。

そういう土台があったので、『リトマス紙』も聴き始めました。本放送(毎週火曜日16:00〜16:30)は時間的に難しいのだけれど、一週間限定でアーカイブが配信されているのはありがたくて、毎週欠かさず聴いている。

その中で、すごく心をつかまれた印象的な出来事があって。それが第20回 (この番組は、構成作家さんが毎週かなりの分量の文章と、写真からなる番組ブログをきっちり更新しているのもすごい)。「セルリアンスカッシュ」を買うために初めてアルバイトをした(だったと思う)というメールを読んで、相坂くんは感激して涙を流したんだよね。
その時に「この人は、本当に誠実な人なのだ」と思って、そこから番組の聴き方が一段階踏み込んだ気がします。メールを送り始めたのも、この回がきっかけだったかもしれない。私はできるだけ、番組やパーソナリティの方に寄せたメールをお送りしたいと思っているので、その方の人となりなどが分かるまでは、聴いてはいるけれど投稿はしなかったりもします。

そう考えると、『リトマス紙』で相坂くんに出会えて、その人間性から好きになれたことは幸せなことと思っています。

番組開始から2年、100回というのは、感慨深い。これからも末永く聴いていきたいですね。

Aisakakun


(2019.01.04追記)『相坂くんのリトマス紙』は2018年6月に最終回を迎え、相坂くんも喉の治療のため休養に入られた。でも、最終回にお送りした卒業証書に書いた「いつでも相坂くんの味方として、いつまでも応援しています」という気持ちはずっと変わらないし、いつかまた相坂くんのラジオを聴きたいなと思っています。


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