「木の葉燃朗のがらくた書斎」トップ>>プロフィール>>このサイトについて

このサイトについて（2022年6月更新）

【サイト運営者】

木の葉 燃朗（このは もえろう）。
1977年、東京都生まれ。本業は勤め人。なにかしらの文章を書くのが趣味なので、なにかしら書いています。2015年以降は「このはも」のペンネームで声優さんやアニメのラジオへのメール投稿を行っています。

【このサイトについて】

• 2002年3月31日〜2006年12月31日：「木の葉燃朗のがらくた放送局」
• 2007年1月1日〜：「木の葉燃朗のがらくた書斎」
• サイトの内容は、下記の通り変遷し、2019年現在はこれらのアーカイブのサイトとなっています。
  ・本に関する話（書評、本の購入記録、書店・古本屋について）
  ・小説
  ・街歩き
  ・レポート（コンサート、展覧会）
  ・文房具
  ・アナログゲーム

【主な活動歴】

• 2004年3月〜：オンライン書店bk1オススメ評者
• 2004年6月1日〜2006年8月14日：吉村智樹氏編集のWebマガジン「日刊 耳カキ」（2006年3月より「デイリー ミミィ＆カッキー」にリニューアルし、2007年2月に終了）にて毎日読書コラムを連載。当時のコラムは アーカイブス>>木の葉燃朗の読房より愛を込めて にて。
• 2005年1月〜：オンライン書店bk1書評の鉄人
• 2005年9月：Oak mook『お笑い解体新書 vol.1』（オークラ出版）に、お笑い芸人のレビューを四本掲載
  ・ 江戸むらさき「ショートコントの中毒性の正体とは？」
  ・ タイムマシーン3号「なぜ、僕らは彼らを応援したくなるのか」
  ・ 東京ダイナマイト「笑いの最先端には、意外な伝統が隠れている」
  ・ はなわ「あの大ブレイクへ、はなわの『その時歴史が動いた』」
  
  
• 2007年2月：オンライン書店bk1の「書評の鉄人列伝」にて紹介される
• 2011年6月：オンライン書店bk1の「書評の鉄人列伝」にて紹介される
• 2013年4月：ミニコミ「日本手帖の会2012年活動報告」発行
• 2013年9月：ミニコミ「本日のたほいやレポート2012」発行
• 2013年9月：『趣味の文具箱 Vol.27』（えい出版社）内の特集「選ぶべき2014ダイアリー」にて「『日本手帖の会』のみなさんの　これが私の手帳スタイル」のひとりとして掲載される。
• 2013年9月：SUNDAYカミデのCDアルバム『MY NAME IS!!!』（WAKRD-039）収録の小説「あし」のレビュー執筆。レーベルワイキキレコードのwebサイトに掲載。

【旧：オンライン書店bk1「今週のオススメ書評」に選ばれた書評（リンク先はbk1の書評掲載ページ）】
　下記の他、bk1に投稿した書評の一覧は、オンライン書店honto（旧bk1）へ投稿した書評一覧 よりご覧いただけます。

• 自分の音楽のル−ツに向き合えた1冊　別冊宝島『音楽誌が書かないＪポップ批評 ３４ バンドブーム・クロニクル』（2004/02/10投稿）
• 食べ物で例えれば、「おいしいもりそば」のようなエッセイ。するするっと頭に入ってくるのに、印象に残って味わい深い　川上弘美『ゆっくりさよならをとなえる』（2004/12/07投稿）
• 作者のことを知らなくても、文章の面白さだけで惹きつけられます　長嶋有『いろんな気持ちが本当の気持ち』（2005/08/07投稿）
• ドーハの『悲劇』」の8年前、伝説の試合の記録　加藤久『完全敵地』（2005/12/15投稿）
• 面白い。しかし、ただ読んで「面白かった」で終わると、非常にもったいない。　田口元、他『Life Hacks PRESS（ライフハックプレス）　デジタル世代の「カイゼン」術 』（2006/03/29投稿）
• 大山さんのドラえもんへの思いの強さがひしひしと伝わる本　大山のぶ代『ぼく、ドラえもんでした。 涙と笑いの２６年うちあけ話 』（2006/07/16投稿）
• この人が歩くと、町の方から魅力が寄ってくる　川本三郎『東京の空の下、今日も町歩き』（2006/11/27投稿）
• ブームになるずっと前から秋葉原を愛し、信じている方の記録と記憶が詰まった本　桃井 はるこ『アキハバＬＯＶＥ 秋葉原と一緒に大人になった』（2007/03/02投稿）
• 奇妙な旅の数々　長嶋有『エロマンガ島の三人 長嶋有異色作品集』（2007/06/11投稿）
• デジタルの楽しみと切なさと　山根 一眞『賢者のデジタル』（2007/10/04投稿）
• 病気を抱えながら一流のプロとして戦い続ける気持ちと自信　高原 直泰『病とフットボール　エコノミークラス症候群との闘い』（2008/01/07投稿）
• 混沌として、それゆえ情熱にあふれた日本のアマチュアサッカーの今　宇都宮 徹壱『股旅フットボール―地域リーグから見たJリーグ「百年構想」の光と影』（2008/05/27投稿）
• 観察眼と熱っぽさ　長嶋 有『電化製品列伝』（2008/11/14投稿）
• バランスと対話　ペリクレス・シャムスカ 『シャムスカ・マジック』 （2009/04/11投稿）
• 恨み辛みも力に変えて　林 芙美子『放浪記（改版 新潮文庫）』（2009/08/16投稿）
• お金をきっかけに考える、人としてのまっとうな生き方　山田侑『会計士パパから娘への手紙〜わが子に残すお金より大切なこと〜』（税務経理協会）（2009/12/08投稿）
• 最初の「スター選手」、ジョージ・ベスト　川端 康雄『ジョージ・ベストがいた　マンチェスター・ユナイテッドの伝説』（平凡社新書） （2010/05/22投稿）
• 日本サッカーへの期待を感じる、厳しくて温かい激励　イビチャ・オシム『恐れるな！　なぜ日本はベスト16で終わったのか?』（2010年、角川oneテーマ21）（2010/10/30投稿）
• 道を切り開く意志と実力　ロバート・ホワイティング（著）・松井みどり（訳）『野茂英雄　日米の野球をどう変えたか』（2011年・PHP新書） （2011/04/17投稿）
• 世界を広げ、高みを目指し　佐渡 裕『僕が大人になったら　若き指揮者のヨーロッパ孤軍奮闘記』（2011年・PHP文庫）　2011/06/27投稿
• 人の上に立つ、ということ　出町 譲『清貧と復興　 土光敏夫１００の言葉』（2011年・文藝春秋）　2011/10/16投稿

「木の葉燃朗のがらくた書斎」トップ>>プロフィール>>このサイトについて