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木の葉燃朗の「たほいやと俺」2012年の記録
2012年に遊んだ「たほいや」の記録です。日付が新しいものを上にしています。
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【本日のたほいやレポート】2012年11月24日@全ファミ協会
レポートは次のような内容で書いています。
・出題された単語を書きます
・各自から出された偽回答+正解を書きます
・正解と、私が書いた偽回答を分かるようにします(正解は●、私の偽回答は★)
・何人の人がその回答案に投票したかも、文章の最後に数字を書きます。
なお、久々のたほいやだったので、自分がどこに投票したかのメモを忘れてしまった。印象的な場面は覚えていますが、それ以外は思い出せず。また、得点や順位にはまったく頓着しない性格なので、どなたが何点取って勝ったかも思い出せず。遊んだ後にすぐレポート書けば思い出せたかもしれないが、なにしろ一ヶ月近く経ってしまった上に先日宇宙船で金星まで旅行をしてきたので、色々記憶が曖昧で。
とりあえず、レポートします。
【本日のたほいやレポート】2012年9月29日(土)〜世紀の乱戦を、君は目撃する〜
レポートは次のような内容で書いています。
・出題された単語を書きます
・各自から出された偽回答+正解を書きます
・正解と、私が書いた偽回答を分かるようにします(正解は●、私の偽回答は★)
・何人の人がその回答案に投票したかも、文章の最後に数字を書きます。
【本日のたほいやレポート】第三回全ファミ協会たほいやトーナメント(2012.09.15)後編
9月15日(土)は、全ファミ協会による第三回たほいやトーナメント。全ファミ協会の中でも、特にたほいや好きの人が集まる日。今回は13名が参加。二グループに分かれて予選を行い、上位三名によりその後決勝。前編では準決勝二試合をレポートしましたが、後編では決勝と、その後行われた「延長戦」の様子をレポートします。
【本日のたほいやレポート】第三回全ファミ協会たほいやトーナメント(2012.09.15)前編
9月15日(土)は、全ファミ協会による第三回たほいやトーナメント。全ファミ協会の中でも、特にたほいや好きの人が集まる日。私は第一回は、予選を突破して決勝まで進むも決勝で最下位に沈む。第二回は別件あり欠場。第三回は果たして。果たして!
今回は13名が参加。二グループに分かれて予選を行い、上位三名によりその後決勝。その模様をレポートします。なお今回全ファミ協会主催者の方は別のゲームに夢中で(本当に夢中で)不参加。大会を企画した主催者だろうと他に遊びたいゲームがあればそれを遊ぶ! それでこそ全ファミ協会!
レポートは次のような内容で書いています。
・出題された単語を書きます
・各自から出された偽回答+正解を書きます
・正解と、私が書いた偽回答を分かるようにします(正解は●、私の偽回答は★)
・何人の人がその回答案に投票したかも、文章の最後に数字を書きます。
【本日のたほいやレポート】6月23日(土)@「全ファミ協会」大阪支部(たほいや大阪初夏の陣)
6月23日(土)、大阪の西淀川区民ホールで行われた、全ファミ協会の大阪ゲーム会に参加してきました。そこでももちろんたほいやを遊ぶ。いやあ、しかしまさか大阪でたほいやに参戦するとは自分でも思わなかったよ。
今回は8人でのたほいや。中には東京在住で、東京での全ファミ協会でお会いしている方が、今回の大阪ゲーム会に参加していたりもする。会場は住宅街の中にある区民向けの交流センターのような場所で、大阪っぽさはあまりない。ここがどこなのか分からなくなる、なんだか不思議な感覚のままスタート。
しかしまあ、どこでどんな人とでも同じルールで遊べてしまうというのは、ゲームの面白さだと改めて思うよ。
【本日のたほいやレポート】2012.06.02@全ファミ協会
レポートは次のような内容で書いています。
・出題された単語を書きます
・各自から出された偽回答+正解を書きます
・正解と、私が書いた偽回答を分かるようにします(正解は●、私の偽回答は★)
・何人の人がその回答案に投票したかも、文章の最後に数字を書きます。
レポートは次のような内容で書いています。
・出題された単語を書きます
・各自から出された偽回答+正解を書きます
・正解と、私が書いた偽回答を分かるようにします(正解は●、私の偽回答は★)
ちなみに、前回は何人が何番に投票したかを書きましたが、今回はメモを忘れました。
「おんどまるとの」(デモ・木の葉出題)
1.ブードゥー教の司祭。アーリマンを神としてあがめる。
2.宴会などで、音頭を取るのが得意な人のこと。
3.瀬戸内地方で行われる祭のひとつ。
4.江戸時代にいた殿様の名称。
5.新潟県中越地方に伝わる伝統芸能。
6.1928年、フランスの音楽家マルトノが発明した電気楽器。●
デモは前回も出題した単語で。初めてたほいやを遊ぶ方がいらっしゃる場合は、やはりデモで一度流れを体験してもらって本戦に入る方がいいかと思いまして。あと、他の方の回答の傾向が分かるのも良さかなと思う。詳しくは分からなくても、ストレートな意味を書く方、変化球で行く方、剛速球の暴投をする方など、ある程度の雰囲気は分かるかなと。
「ひすまし」
1.夜、焚き火が消えた後に現れるとされる妖怪。
2.ホトケノザ。
3.まじないの一種。★
4.平安時代に、便所掃除をしていた女。●
5.ひすます、ひすまされると使われる。おいしい。
6.藁葺き屋根のひとつ。
初回から良い問題が。しかも、回答案もどれもありそう。
とりあえず、5に投票。「ひすます、ひすまされると使われる」が()に入っているのではと思って。しかしこれは外してしまう。
「ひすし」
1.ひさし。
2.ひすい。●
3.ひすしい。
4.まったく悪びれることのないさま。★
5.平安時代以降、水まわりの修理をしていた人のこと。
6.パワーストーンのひとつ。紫色をしており、仕事運を上げる効果があるとされている。
「ひすまし」から前後の項目を見ていったら見つけたということで出題がされました。
しかし、出題者の方が「(一問目の回答案に比べて)ひどいぞー」という上の回答案。そしてみな口々に「二択だなあ」とつぶやく。
私は2に投票。まあ、6以外の五択として、5は前問からの連想として除外(もしかしたら正解の可能性も捨てきれず、ちょっと怖かったが)。4は自分の回答で、残る1〜3は悩むが、半分勘で2を選ぶ。そしてこれを当てる。
ちなみに「ひすい」とは「翡翠」のことではなく、「わるがしこい。こすい」という形容詞でした。それも意外だった。
「にこぽん」(木の葉出題)
1.薬の一種。怪我の治療などに使われる。
2.リベアの都市。
3.建築現場で、二輪の手押し車のこと。
4.天、仏、如来などの、仏教におけるあがめたてまつるものの尊称。
5.ルーマニアの物理学者。1894〜1946年。
6.にこにこして相手の方をぽんと叩き、親しそうに打ち解けて人を懐柔する態度。●
ここで、久々に親の総取りを獲得しました! 正解である6を敢えて最後に読んで、「オチのネタっぽい」と思わせることに成功。笑いが起こる。最後に「6をもう一回読んでください」と言われてちょっとドキっとしましたが、後で聞いたら「もう一回読ませたら面白いかと思って」ということだったようです。
回答は2と5に集中。2を避けた方は「リベアという国はないはず。リビアとかの間違いではないか」と考えた模様(この案を書いた方は、「語感から適当に書いた」とのこと)。そして「人名にもうひとつ文章が続くのが気になる」ということで5を選んだとのこと。
ちなみにこれは、明治・大正の政治家桂太郎の手法が語源の当時の流行語。言われて思い出した方がいらっしゃって、いたく悔しがっておられました。
「わめ」
1.草花の芽が出たことを家族と喜ぶ様子。
2.こざかしい女。
3.江戸時代、薬品を量るのに用いた量目で、230匁を1斤とするもの。●
4.女学生の隠語。ヒステリー。★
5.イタリアの彫刻家。代表作「天を仰ぐ子供」。
6.平安時代の女性の一人称。
一度出題した「もぼ」を私が知っていたため、再出題となってのこの問題。こういう短い単語は、そもそも日本語か外国語か、日本語ならどういう漢字なのか分からないので、結構難しい。
「わめ」の「め」が「女」のことかと思って、2と6に絞る。もしかしたら、年齢や身分で一人称が違うのではないかと思って、6を選ぶ。しかし正解は3。文章が詳しいのが逆に怪しいと思って(適当な文章だとしても分からない)外したのだが、ストレートにこれで良かったのだった。
ちなみにこのあたりから、「『もぼ』は分かるけれど『もぼげー』だったら分からない」とか、「『わめ』は『ラスト・クリスマス』のグループですかね」など、俺のテンションがおかしくなり始めました。
「はしりどころ」
1.ナス科の多年草。●
2.今すぐにでも駆けつけたい気持ちを表した言葉。駆けつけどころともいう。
3.ギリシアの哲学者。★
4.うまや。
5.明治時代にあった、橋の下で商品を売っていた商人のこと。
6.12月の異称。
あえて「ギリシアの哲学者」という定番の偽回答を書いてみるが、投票は得られず。
4に投票。2は「を表した言葉」というのが余計に感じたし、5も、もしそうなら商人ではなくその場所を表すと思ったんだよね。6は読まれた時にざわめきが起こりましたが、師走をはしりどころというのは聞いたことがなかったので。
しかし答えは1。「○○の多年草」は良くある偽回答だったので避けたのですが、これが正解。
「つぁら」
1.地方でのつららの呼び名。
2.ロシアの皇帝。ツァーリ。ツァー。★
3.ハンガリーの民芸品。指人形。
4.ロシアに生息するネコの一種。
5.アルゼンチンの都市。
6.フランスの詩人。ルーマニア生まれ。●
最初は「わかつり」でしたが、以前出題されたことがあり、私が覚えていたので再出題に。6に投票。1は「地方」とだけあるのが気になって除外。3は、そこまで聞き覚えのない民芸品の名前が『広辞苑』に載るだろうかと思って除外(マトリョーシカくらい知名度がないと載らないのではと思ったのです)。4、5、6は悩みましたが、ヨーロッパの人名なら「○○生まれの□□の」という別の国が入ることはあると思ったので。そして最後に見事当てる。
ちなみにツァーリ(ツァー)がロシアの皇帝の尊称であることは本当なのですが、ネタだと思われてか笑いが起きる。そして「これは木の葉さんぽい」と見抜かれる。
レポートは次のような内容で書いています。
・出題された単語を書きます
・各自から出された偽回答+正解を書きます
・正解と、私が書いた偽回答を分かるようにします(正解は●、私の偽回答は★)
・何人の人がその回答案に投票したかも、文章の最後に数字を書きます
4月7日(土)、全ファミ協会に遊びに行ってきました。カードゲーム、ボードゲーム、テーブルゲームといったアナログゲームをみんなで遊ぼうというサークル(mixiのコミュニティは:http://mixi.jp/view_community.pl?id=5591226)。更にはファミコンも設置されていて、これも遊ぶことができる。この日は主催者の方が9時間ファミコンをぶっ続けで遊ぶという、素晴らしい光景も拝見できました。
この日も色々なゲームに参加したのですが、まずはたほいやのレポートから。たほいやについては、各自検索していただくか、前に書いた下記の記事をご参照ください。簡単に言うと、「言葉の意味を推理するゲーム」です。
木の葉燃朗の「本と音楽の日々」: 「たほいや」を遊んできた!:
http://blogs.dion.ne.jp/konohamoero/archives/10629476.html
3月31日(土)の全ファミ協会で遊んだたほいやのレポートです。たほいやについては、各自検索していただくか、前に書いたこの記事をご参照ください。簡単に言うと、「言葉の意味を推理するゲーム」です。
それから、全ファミ協会はカードゲーム、ボードゲーム、テーブルゲームといったアナログゲームをみんなで遊ぼうというサークル(mixiのコミュニティは:http://mixi.jp/view_community.pl?id=5591226)。更にはファミコンも遊べてしまう。
2012年3月3日:「全ファミ協会」主催の「たほいや」トーナメント参加レポート
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