特別企画!がらくた対談

東京ラジオさん(「東京ヘッド通信局」主催)をゲストに迎え、
燃朗・へっぽこが新ユニット「燃朗withギ・病み上がり決死隊」を結成!

トークバトルを展開だ!

がらくたフリートークに戻る


第一部

へっぽこ「へっぽこです」
東京ラジオ「ども〜東京ラジオDEATH!!」
「…だれDEATHか?」
「あ、燃朗さんの代理なんですけど、あなたがあのへっぽこさん?」
「そうDEATHが。ところであなたはだれDEATHか?」
「まあ細かいことはいいじゃん。さあ、はりきって行こうぜ!!」
「えー、このままだと前に進まないので説明します。東京ラジオさんは、『東京ヘッド通信局』を主催するナイスガイです。今日は特別出演していただきます」
燃朗「伊集院光が電気グルーヴのオールナイトニッポンに流れで出るようなもんだな」
「…おまえ、いたのかよ!」
「なんだ〜、燃朗居たのかよ〜。超ウザイ。こんな奴放っとこうぜ。なあ、へっぽこ」
「ええ。今日はメインはラジオさんとへっぽこのトークです。ボケは2人いらないんで」
「世界最強の男も2人いらない。だから戦うんだ!」
うるせえよ! ところでラジオさん、今日はどんなテーマでトークを繰り広げますか?」
「そうだねえ、つーかその前に服を着なよ。目のやり場に困る
(無視して)やはり同じホームページから情報を発信する個人として、『いかにヒット数を上げるか』という共通のテーマがあると思いますが、その辺どうですか?」
「無視かよ。そうですね〜考えた事も無えですよ。そんな事よりアイドルの話しようぜ
「じゃあ、一番はじめに買ったアイドルのレコードってなんでした?」
「オレ、マッチ!」
「聞いてねえよ!ラジオさんは?」
「おれは電気グルーヴだよ。アイドルじゃねーよな。TMN買おうとしたら、間違って買っちゃったよ。一回聞いて原っぱに投げた」
「オレ、大江千里!」
「おまえには聞いていないし、さっきと違うじゃねーか! ちなみに電気グルーヴは、若き日のへっぽこと燃朗に大きな影響を与えています」
「おまえは昔『ピエールへっぽこ』ってペンネームで電気グルーヴのラジオ番組にハガキ書いていたもんな」
「書いてねえよ!ラジオといえば、ラジオさんは、どんなラジオを聞いていたのでラジオ?」
「なんか、日本語変だぞ…」
(無視して)え〜とね、『三宅裕司のヤングパラダイス』だよ。受験の時期にそんなん聞いてんじゃねーよな」
「まじ!オレもオレも。『暴走族クイズ』が好きだったなあ。いやあ、奇遇だ」
「『三宅裕司のヤングパラダイス』は、ニッポン放送で毎週月〜木曜日の午後10時から、ちょうど『オールナイトニッポン』の前にやっていた番組です。この時間帯は、その後『内海ゆたおの夜はドッカーン』をはさんで『伊集院光のOh! デカナイト』へとつながっていくわけですね」
「へっぽこ君は有能なアシスタントだな〜。データが豊富だよ。伊集院が始まった辺りだと、もう中学生だから、『オールナイトニッポン』とかもちょくちょく聴いてたね〜。電気グルーヴとか松村邦洋とかね」
「放送していた時期に幅はありますが、当時はとんねるず、ウッッチャンナンチャン、松任谷由実、福山雅治、X−JAPANのヒデなどが『オールナイトニッポン』のパーソナリティーを担当していました」
「あと、石川よしひろ!」
「また渋いところをついてくるねえ…」
「まあ、俺的に面白かったのは電気と松っちゃんだけだね。あ、浅草キッドの番組も良かったね〜。この辺りから俺の人生も狂ってきたんだよな〜。燃朗ほどではないがね」
「浅草キッド! 『イワンのばかクイズ!』」
「おまえさっきから単語しか発してねえぞ。まあ、個人的には伊集院の番組終了後、ニッポン放送の番組自体がイマイチになってきた印象があります。その分、俺はTBSラジオを聴くようになりました。高校生から大学生の頃です。その頃のラジオさんはなにを?」
「あーその頃はかなり深夜枠まで聴いていたからね、長くなるよ」
「では、ここで第一部『青雲編』終了ということで。続きは第二部『疾風怒濤編』をお楽しみに!」
「どうでもいいけど名前負けしそうなタイトルだな〜」
「第二部はジョナサン・ジョースターが主人公だよ」
「それはトークとなんの関係もないよな。しかも第二部の主人公はジョセフだ」

―― 第二部に続く ――


がらくたフリートークに戻る



inserted by FC2 system