がらくたフリートーク

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2005年10月・11月

2005年11月
2005.11.19(土) こだま・ひびき師匠のDVD
■大木こだま・ひびき師匠のDVDが発売されています。
●「ワシらのDVDが発売されまんにゃわー」
 「あら、DVD! いやあー、夢見たいやなあ」
 「ゆ〜めやがな〜」
 「夢じゃないんです。大木こだま・ひびきDVD、
  『結成25周年 走れ!エンターテイナー 〜スーパーライブ〜』、発売中!」
■えー、なんなんだそのCMみたいな独り言は。関西弁も怪しげだし。
●「このDVD買わんと、往生しまっせ〜」
■ちなみに「ゆ〜めやがな〜」も「往生しまっせ〜」も、こだま・ひびき師匠のギャグですね。
●好きだなあ、こだま・ひびき師匠。
■意外に思う方もいるかもしれませんが、我々は大好きです。
●ただ、テレビやラジオでしか見聞きする機会がないんだよねえ。だからこのDVDはうれしい。

・大木こだま・ひびき『結成25周年 走れ!エンターテイナー 〜スーパーライブ〜』
結成25周年 走れ!エンターテイナー~スーパーライブ~

(Amazon.co.jpの紹介ページ)

■結成25周年を記念して、なんばグランド花月でのライブを収録したものです。
 コントや、ひびき師匠の落語なども収録されているとのこと。

●「ファンの方は観賞用と保存用と2枚買うそうです」
 「そんな奴おれへんやろ〜」
■お前、結局こだま・ひびき漫才の真似がしたいんだろ。
●ばれたか。「このDVD買わんとチッチキチー!!」
 ……言いたいギャグは全部言いました。
■とりあえず、我々も色々言うよりも、まず買ってきて見てみようと思います。
●まだ見てなくてすまんのお〜。
■それは横山たかし・ひろし師匠だ!

2005.11.11(金) 俺はそれを名曲と呼ぶんだぜ、の巻
●ケツメイシのアルバムのタイトルが「ケツノポリス」だって初めて知ったときは、
  「おっ」と思ったんだよ。
■はあ。
●「テクノポリス」のパロディだろうって。だから次は「ケツノデリック」で、「ケツノドン」だろうと。
■はあ。それぞれYMOの『テクノデリック』と『テクノドン』のパロディな訳ですね。
●でも、「ケツノポリス2」「3」「4」なのな。それはどうなんだろうか?
■この話自体がどうなんだよ。なんでいきなりケツメイシの話なんだよ。

  (リンク先は
 Amazon.co.jpです)

●サンボマスターが和田アキ子の「あの鐘を鳴らすのはあなた」をカバーしたそうで。
■ええ。でもケツメイシとサンボマスターはあんまり関係ないからね。
●最新J-POP。
■最近、あんまりそういう言葉を堂々とは言わないだろう。
●「サンボマスター」って初めに聞いたときは、エメリヤーエンコ・ヒョードルみたいな
  格闘家かと思ったよ。

■まあ、サンボってロシアの柔術だからねえ。
 ……なんなんだこのおっさんがだらだらしゃべっているようなトークは!

●「あの鐘を鳴らすのはあなた」といったら、What's Love? (ワッツラブ?)の
  カバーバージョンを忘れてもらっては困る!

■それが本題だ!
●そうです! ♪ほんだい、ほんだい、ほんだららった、ほんだららった、ほーいほい。
■それを追求するとまた横道にそれるので、ワッツラブ?の話にしましょう。
 アルバム『温故知新』(2003年,WPC610245)に、「あの鐘を鳴らすのはあなた」の
 カバーが収録されています。with 横山剣バージョンと、with 小島麻由美バージョンの二曲。

●このアルバム自体、昭和歌謡をスカアレンジするという素晴らしいアルバムですが、
  この二曲もいいんです。特にwith 小島麻由美バージョンは素晴らしい。
  「あの鐘を鳴らすのはあなた」には、他にもいいカバーがあるんだぜ、と、
  これだけは言っておきたかった。
■他の曲も、「冬のリヴィエラ」や「木綿のハンカチーフ」、Bonnie Pinkが歌う
  「赤いスイートピー」など、いい曲がそろっています。

●♪あー、ふぅーゆぅのー、りぃびぃーえらぁー……。
■えー、燃朗が流しの歌手よろしく歌いながら行ってしまいましたので、今日のトークは
  ここで唐突におしまいです。
 この終わり方、二年前の十月にもやってるからな!

●ばれたか。

サンボマスター
『全ての夜と全ての
朝にタンバリンを
鳴らすのだ』

(二曲目が「あの鐘を
鳴らすのはあなた」)
(リンク先は
Amazon.co.jpです)


2005年10月
2005.10.26(水) アキバの昼メシ:ミスター陳
 たまには仕事中に食べた昼メシの話でもしましょう。

 久々に、アキハバラデパート1階の「ミスター陳」で昼メシを食べました。外の道路に面したラーメン屋です。ちなみに「ミスター珍」はプロレスラーで「ミスターちん」はB21スペシャル。この店は「ミスター陳」。

 月20日くらい秋葉原で昼メシを食う生活をしていますが、ここは数ヶ月に一回行くか行かないかの店です。
 はじめに書いておくと、このお店は万人にお薦めできる店ではありません。しかし、何ヶ月に一回は足を運びたくなる不思議な店。
 今の会社に入社した時に先輩から教えてもらったときも、賛否両論だった。店はお世辞にもあまりきれいでないし、広くもない。味も好みが分かれるところ。ただ俺は、時々「あ、そうだ、ミスター陳にしよう」と思う。

 俺は大体チャーハンか餃子ライスを頼む。ラーメンは、はじめの頃に食べたのだがやや好みに合わず、いつもご飯ものを食べている。今日はチャーハン。チャーハンも餃子ライスも、スープと「辛いもの」がつく。

 この「辛いもの」、菜っ葉ものを唐辛子で漬けたものだと思うが、まさに「辛いもの」と形容するのがぴったり来る。
 昔先輩方から、「辛いものが出る」と言われて、「辛いものってなんですか」と訊いたら、「とにかく、辛いものとしか言いようがない」と答えが返ってきたのを覚えている。
 それで、実際に食べたらまさしく「辛いものとしか言いようがない」ものだった。はじめに出てくるので、油断して先に食べると、あまりの辛さにむせ返ってしまう。ご飯と一緒にちょっとずつ食べるのがいい。

 久々だったが、なかなかおいしかった。だが、普通盛りでもお腹いっぱいになってしまった。昔は大盛りを食べてようやく満足だったのだが、多分もう大盛りはつらいと思う。
 そういえば昔、大盛りチャーハンを頼んで、食べていたら「お客さん、それ普通盛りでした」と言われて、追加でチャーハンを入れてもらったことがあります。その追加が普通盛りの量で、二倍量のチャーハンを食べたことがあった(普通の大盛りは1.5倍くらいだと思う)。

 あと、味は濃く感じるようになった。これも年のせいかもしれない。

 俺が働き始めた5年前には既にあり、当時の先輩達が入社した頃からあったそうだから、どんなに少なくとも10年は営業していると思う。結構入れ替わりが激しい秋葉原の飲食店で(そういえば駅前の今コンビニの場所には、昔ラーメン屋があったなあ)、ずっと残っているということは、やはりそれなりの売り上げがあるのだろう。
 今の駅前の再開発された様子と比較すると、なかなか趣のある店です。




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