がらくたフリートーク

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2005年5月

2005.5.27(金) 本日は、燃朗の映画観賞記だよ、の巻
●早速行ってみましょ!
■俺がしゃべる暇がないよ。


 本日は予定通り、池袋の新文芸坐で「追悼・岡本喜八監督の軌跡」を見てきました。

新文芸坐02  新文芸坐01

 本日の上映は「江分利満氏の優雅な生活」と「月給泥棒」の二本立て。

新文芸坐03

 感想は次の通りです。

・江分利満氏の優雅な生活(1963年、東宝)
 原作は山口瞳氏の小説。大正の終わりに生まれ、戦争に行き、その後サラリーマンになった男の昭和40年頃の生活を描く。原作を読んだのは大学生の頃だったなあ。
 主演の小林桂樹氏が、山口氏に似ている。だから、小説でもありエッセイにも読める原作と同じ雰囲気が、映画にも漂う。小林氏演じる江分利の言葉が、山口氏の言葉と重なる。
 当時のサラリーマンの様子がうかがえて興味深い。一番初めの、昼休みに屋上でバレーボールやコーラスの練習をするシーン、それからバーやスナックで飲み歩くシーンなどは、自分には経験することも見ることも出来ない場面。
 全体的にはコメディなのだが、感動する部分も多い。息子の庄助が生まれたとき、その後妻と赤ん坊の息子と三人で銀座のレストランで食事をするシーン、さらには江分利が直木賞を受賞する場面、などなど。  なんというか、派手なことをしなくとも、結婚して子どもを授かって、その家族を養うために一生懸命働くことが、大変だが立派なことだと思った。特に、妻の夏子役の新珠三千代氏がきれいで、ああいう奥さんと所帯を持って生きていくのは、ひとつの幸せだなあと思った。

・月給泥棒(1962年、東宝、岡本喜八監督)
 お調子者でちゃっかり者のサラリーマンが、色々な手段で出世しようとするコメディ。主演の若き日の宝田明氏が、今見るとちょっときざで、「ださかっこいい」感じだが、映画の雰囲気には非常にマッチしている。あ、「ださかっこいい」は褒め言葉ですよ。
 映画の雰囲気は、植木等の「無責任シリーズ」を、もう少しスタイリッシュにしたような印象。なんとなくOO7みたいなしゃれたスパイ映画っぽい雰囲気もある。
 会社で偉くなることが今よりもずっと高い価値を持っていた時代だったんだなあと、強く感じた。主人公が自由奔放なようで、やっぱりサラリーマンであることは、興味深かった。それから、コツコツ働くという価値観も評価している点は、同じ岡本監督の「江分利満氏の優雅な生活」にも通ずる。  でも、巻き起こる騒動の数々は、ドタバタで楽しい。最後は展開が急すぎる気もしたが、このくらいのスピード感があってもいいと思う。



●いやあ、面白かった。明日5月28日(土)は、「殺人狂時代」(1967・東宝)と
  「ああ爆弾」(1964・東宝)の二本立てなので、また行っちゃおうかしら。
 あと、帰りに池袋のタワーレコードや無印良品、WAVE、ロフト、ディスクユニオンなども
 ぶらぶらしてきました。DVDを一枚買ってきたよ。これも近いうちに見よう。
・『公式長編記録映画 日本万国博』(2005年,GNBD-1101)

 いやあ、この間大阪万博関連の展示会を見て以来、万博熱が高まりまして。
 まあ、今日はそんな感じの休日でした。じゃあね。
■だから俺がしゃべるすきがねえってえの。

2005.5.21(土) ニュースを取り上げて雑談を
●なんつうかこう、フリーなトークがしたいわけよ。
■久々に出てきてなに言ってんだお前は?
●ほら、もともと「がらくた放送局」は世界の面白ニュースを紹介して……、
■そんなサイトじゃねえよ。
●まあ、今日は色々気になるニュースを紹介して、だらだらしゃべってみます。

・山田祥平のRe:config.sys「遺品としてのデジタルデータ」(impress PC Watch)
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2005/0520/config053.htm

■パソコンと個人情報との話なんですが、色々考えたのは、パソコンでの
  コミュニケーションが増えると、メールアドレスくらいしか知らない、更に言えば
  その人についてはなにも知らない人も増えてくると言うことです。

●たしかに、掲示板やサイトでのコミュニケーションだと、よく知っているけれど
  メールアドレスも知らない人もいるなあ。
■で、例えばお前が死んだとき、
●うわー、いやだー! 死にたくないー。
■いや、例えばの話。
●じゃあ、分かった。我慢する。
■我慢するほどの覚悟がいるか? まあいいけど。その時に、誰がお前の死を
  伝えるのかってことが問題になる。例えば、名刺や年賀状が残っていたり、
  住所録のノートでもあれば、その人たちに連絡が取れる。でも、パソコンの
  メールソフトのアドレスしかないと、場合によっては連絡の取りようがない。

●たしかに、本名も知らない可能性があるからなあ。特に我々のような無名人は、
  ある意味で行路死亡人みたいなもんだからなあ。ところでこんな話でいいのか?
■ううん、ペースを取り戻すまで時間がかかるってことで、読む人には了承してもらいましょう。
●じゃあ次のニュース。

・ナムコの業務用ゲーム機「パックマン」、ギネスブック入り(nikkeibp)
http://nikkeibp.jp/wcs/leaf/CID/onair/jp/flash/376128

●なんでギネスブック入りしたんだ?
■ええとね。
●待て、当ててみせる。「1980〜1987年におけるパックマンの販売台数29万3822台
  (ロイヤリティ含む)で、『業務用ゲーム機分野としては世界一』であるとして、
  ギネスブックを発行しているギネス・ワールド・レコードが認定した」んだろう。
■そうだね、それ、上の記事の引用だね。そんな手で来るとは思わなかったよ。
●しかし、納得は出来るけれど、意外でもあるなあ。
■まあ、業務用ゲーム機という範囲もあるし、パックマンは海外にも輸出されたからなあ。
●俺も、パックマンみたいなゲームをつくりたい!
■いきなりだな。それに、夢を追うには歳をとっていないか?
●そんなことない、夢を追うにも遅くない! ロックンロールを始めるのも遅くない!
■ロックンロール関係ないだろう。
●主人公が、敵のモンスターから逃げながら、迷路の中を食べ物を集めて歩くゲームです。
■それ、完全に「パックマン」のパクリだよな。
●「パクリマン」。
■くだらねえよ。

・第一生命2004年 ミニ作文アンケート「大人になったらなりたいもの」
http://www.dai-ichi-life.co.jp/news/nr05_06.html

■えー、今年は、男子は「1.野球選手」「2.サッカー選手」「3.学者・博士」、女子は
  「1.食べ物屋さん」「2.保育園・幼稚園の先生」「3.看護師さん」でした。
  で、お前は「平和なサラリーマンになって、30歳くらいまでに結婚する」だったと。

●でも、思い出したら、環境庁に入って地球の環境改善をしたいと思っていた
  時期もあった。小学生の頃。
■お、それはちょっと立派だ。
●今や地球環境どころか、身の回りの環境も大して改善できない大人に
  なってしまいましたが。

■まあしかし、自分の希望通りの仕事に就くのも、なかなか容易じゃないでしょう。
●それに、仕事なんてやってみて初めて分かることも多いからね。今の仕事なんて……、
■えー、それ以上は愚痴になるのでやめてクダサーイ。
●愚痴言うぞう。「愚痴言うぞう」って「グッチ裕三」に似てるね。
■(無視して)仕事の話が出たところで、こんな小噺を。
  2005年5月17日の「読売新聞」朝刊、編集手帳より。
●それ、ちゃんと書いておこう。「パクリ」って言われると嫌だから。
■そんなニュースもあったね。

「君の会社は何人ぐらい働いているの?」
「半分ぐらいかな」

●俺、これから同じ質問受けたら絶対こう言うわ。
■まあ、それは好きにしなさい。これは、2004年の高額納税者番付で、
  1位がサラリーマンだったことに関連して紹介されたものです。

●しかし、こういうニュースがあると、また新橋の駅前でサラリーマンに話を聞くのかな?
■ああ、よくニュースでやっているね。
●このニュースもそうだけれど、「サラリーマンがすごい」んじゃなくて、「すごいサラリーマン」
  がいるだけだからなあ。それについて「特にすごくはないサラリーマン」に
  意見を求めてもねえ。「我々サラリーマンの誇りです」とか言っちゃうのかな。
  どう考えたって、並のサラリーマンとは仕事の質や量が違うだろうなあ。
■まあ、少なくともお前とは、同じサラリーマンでも対極の位置にあるからね。
●いいよ、俺はへなちょこサラリーマンとして、それでも幸せに生きてやる。
■こんな、なんか変なテンションのまま、今日のトークはだらだらと終わります。


2005.5.11(水) 「エアロRC」をつくったよ、の巻
●ぶーんぶーん。どけどけー。
 「ケーキだと思ってちょっと喜んじゃったじゃねえかこんにゃろばかやろおめ」
 「ばかやろおめ、これ豆腐じゃねえか」
 「ケーキだと思ったじゃねえかこんにゃろばかやろおめ」
 「ばかやろおめ、なんでわざわざ三角に切ってあんだよ。
  どけどけーどけどけーどけどけどけー」
■あ、「いつもここから」だ。
●さあ、今日はラジコンの話だよ。
■どうしてそう簡単にキャラクターを変えることが出来るのだお前は。
●先日買った、「エアロRC」の話をします。
■えー、これは、わずか1000円という価格ながら、なかなか本格的な
  ラジコンがつくれるキット
です。
●しかも実際の乗用車をラジコンにしているんだぜ!
■はあ。でも俺全然車に詳しくないからなあ。
●心配すんな! 俺も詳しくない!
■駄目だろう。そこ、自慢するところじゃないし。
●そんな俺でも楽しめるのがこのエアロRCのすごいところ。さすがトミー。T・O・M・Y!
■なんだか、やけにテンションが高いなあ。
●今回買ってきたのはこの黄色い車。

■日産マーチですね。
●うなづきマーチじゃ、ないぞ。
■それくらいいくら車に詳しくなくても分かるよ。あ、これ、操縦するためのプロポは
  あらか
じめ完成しているのね。つくるのは車の方ですか。

●ミニ四駆よりはちょっと難しいかもしれんが、まったく歯が立たないわけでもない。
  不器用な俺でも大丈夫だったぞ。

   

■お、なかなかしっかり走るじゃない。これはいいかもしれない。
●ただ、思い切り走らせる場所が俺の部屋にはないのが目下の悩み。
  今の日本には、子どもがのびのび遊べる原っぱが……、
■そんな話じゃねえよ。だったらどこかでレースに出ればいいじゃん。
●「タミヤRCカーグランプリ」だ!
■まあ、お前のラジコンはトミー製だけれどね。
●じゃあ、27歳の男が一人でぷらぷら遊びに行ってもラジコンを走らせることのできるスポット を募集。それとも、おもちゃ屋で子どもと勝負しようか。
■いや、やめておけ。

2005.5.7(土) ゴールデンウイークもあと一日。ここはやっぱりイベント情報

●ゴールデンウイークもあと一日ですなあ。
■お前も事前に色々言っていたわりには、6日、7日はがっつり休みだったじゃないか。
●まあ、あんまり外には出なかったけれどね。人が多くて、いやんなっちゃうよ。
 運転免許を更新してきました。
■そんな寂しい燃朗はさておき、明日まで休みの方は、今日紹介するイベントに
 行ってみるのもよろしいのではないでしょうか。

●俺は仕事だけど。俺は仕事。
■いいんだよ、その話は。

【もうすぐ終了】

★○くらし・うれしい・モノ・マーケット
4月28日(木)〜5月10日(火)
リビングデザインセンターOZONE(新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー)
http://www.ozone.co.jp/WebX?13@@.328403f9

■毎日の生活に欠くことができない日用雑貨や家具などを自らの手で制作する作家が
  参加する マーケットや展覧会をOZONE全館で13日間にわたり開催するイベント

●あー、面白そうだなあ。
■お前は意外と日用雑貨とか小物とか好きだよな。ごっつい外見に似合わず。
●ごっつええ感じ。
■だから思いついたことをそのまま言うなよ。

◎タイムスリップ昭和展 〜EXPO’70とその時代〜
5月9日(月)まで、新宿タカシマヤ10階催会場にて
http://www.takashimaya.co.jp/shinjuku/event2/index.html

タイムスリップ昭和展

◎特別展示「メディアとしての建築──ピラネージからEXPO'70まで」展
○特別展示「『Systema naturae』〜標本は語る〜」展
○新規収蔵展示「蒙古高原の旅 江上波夫コレクション」展
本郷、東京大学総合研究博物館にて、5月8日(日)まで
http://www.um.u-tokyo.ac.jp/

「メディアとしての建築──ピラネージからEXPO'70まで」展   「『Systema naturae』〜標本は語る〜」展

○『よしもと芸人Tシャツ』展
新宿、ルミネtheよしもと、ロビーにて、5月31日(火)まで
http://www.fandango.co.jp/lumine/camp/index_4y.html#01

■これらは、燃朗がレポートを書いていますのでご覧ください。
●行きたくなっちゃうよー。
■変に自信満々だな。
●え、じんましん?
■誰もそんなこと言ってねえよ。

 大阪万博関連展覧会レポート
 −2005年4月27日 東京大学総合研究博物館・新宿高島屋−

○「文化遺産としてのモダニズム建築―DOCOMOMO100選展」
http://www.docomomojapan.com/docomomoexhibition.html
3月12日(土)〜5月8日(日)、松下電工汐留ミュージアム(東京都港区東新橋1-5-1)にて

○映画がいっぱい ─和田誠のシネマランド─
5月8日(日)まで、KPOキリンプラザ大阪(大阪市中央区宗右衛門町7-2)にて
http://www.kirin.co.jp/active/art/kpo/art/now.html

■いずれも明日までです。
●ああ、行きそびれた、「和田誠のシネマランド」。
■そっちはもともと予定に入っていなかっただろうが。

【まだまだ継続中】

★○特別企画展『恋愛物語展 − どうして一人ではいられないの?』
http://www.miraikan.jst.go.jp/j/event/2005/0815_plan_01.html
8月15日まで、東京都江東区青海の日本科学未来館で開催

●いい展示タイトルだねえ。「どうして一人ではいられないの?」なんて、言われてみたいねえ。
■誰に?
●さとう珠緒。
■あー、そうですか。えー、展示は『「恋愛」というものを、あえて科学的な立場から
  とらえ直してみる』という真面目な感じです。

●気になるあの娘とあの人と、行ってみてはいかがでしょうか。会場を出て、
  帰りのゆりかもめに乗る頃には、科学の力で恋が生まれているかもしれませんね。
■「科学の力で恋が生まれて」って、一見かっこいいけれど、実は中身がないからね。

★○ウナセラ・ディ・トーキョー -残像の東京物語1935〜1992
4月23日(土)〜5月29日(日)世田谷美術館にて
http://www.setagayaartmuseum.or.jp/exhibition/exhibition.html

●うなっせーら! ジロー・ラ・もえろうでーす!
■(無視して)「ウナセラ・ディ・トーキョー」は、イタリア語で「東京の黄昏」という意味があります。
 荒木経惟、桑原甲子雄、高梨豊、濱谷浩、平嶋彰彦、宮本隆司、師岡宏次という
  7人の写真家による、東京の写真の展示です。

○「アールデコ展」
 上野、東京都美術館にて
 6月26日 まで、休室日 毎週月曜日(5月2日は開室)
 9:00から17:00まで(入場は閉室の30分前まで)

http://www.tobikan.jp/museum/art_deco.html

●(おでこに「R」のシールを貼って)アールでこ。
■じゃあ、それで街中を歩いて宣伝しろ。
●「究極超人あ〜る」とは、ちょっと違うよ。
■ちょっと違うというか、なぜその話が出てきたのかさっぱり分かりません。

○東京駅開業90周年記念〜東京ターミナル形成史〜
・5月29日(日)まで、神田 交通博物館1階 特別資料展示室にて

http://www.kouhaku.or.jp/event/moyosi2005-4.html

■ゴールデンウイークは、秋葉原の駅で「交通博物館は込み合っています」
  というアナウンスもされていたなあ。

●きっと、子供連れと「鉄ちゃん」でいっぱいなんだ。石立鉄男、山本小鉄、…。
■「鉄ちゃん」って、そういう意味じゃねえぞ。
●「鉄ちゃん」と「欽ちゃん」は似ているが違うので注意だ!

■お前にわざわざ言われることじゃねえよ。

○映画「コーヒー&シガレッツ」
 シネセゾン渋谷他で上映中
http://coffee-c.com/

○映画「ベルンの奇蹟」
 日比谷シャンテシネにて上映中
http://www.elephant-picture.jp/bern/

○「印刷革命がはじまった:グーテンベルクからプランタンへ」
・印刷博物館にて(東京都文京区水道1-3-3 トッパン小石川ビル)
・2005年4月23日(土)〜7月24日(日)(毎週月曜日休館、7月18日は開館)、
 10:00〜18:00(本展示室入場は17:30まで)
・入場料: 大人800円、大高生500円、小中学生200円
http://www.printing-museum.org/jp/exhibition/planning/050423/index.html

【これから開始】

◎地下室の古書展VOL.5
5月8日(日)〜10日(火) 午前10時−午後6時半
神田神保町、東京古書会館にて
http://underg.cocolog-nifty.com/tikasitu/
・会期中、『古本道場』(ポプラ社)刊行記念、
 角田光代×岡崎武志トークショー『古本道場』実況篇”を開催
5月8日(日)午後7時〜(要整理券)

●明日のトークショーには、ぜひ行きたい。整理券がもらえるよう、
  そして仕事が即行で終わるよう、頑張ります。
■まあ、頑張んなさい。

◎映画『亀は意外と早く泳ぐ』(三木聡 監督)
http://www.kamehaya.com/
6月下旬よりテアトル新宿にて公開予定
出演:上野樹里・蒼井優・岩松了・ふせえり 他

■上野樹里さん演じる平凡な主婦が、「平凡に暮らす」という使命を持った
  スパイになる、という映画らしいですよ。

●じゅーりー。
■そんなこと言ってんのお前だけだからな。

◎映画『リンダリンダリンダ』(山下敦弘 監督)
http://www.linda3.com/
今夏公開予定
出演:前田亜希・香椎由宇・ペ・ドゥナ・関根史織

■女子高校生が、文化祭でブルーハーツのコピーを演奏する、という映画らしいですよ。
●リンダ困っちゃう。
■そのリンダじゃねえよ。
●知ってるよ。♪ドーブネーズミー、みたいに、うすきたなーく…、
■最初しかあってねえよ。そんな歌じゃねえよ。

○みうらじゅん的映画祭
4月30日〜5月27日、渋谷ユーロスペースにて
http://www.eurospace.co.jp/detail.cgi?idreq=dtl1114666749

■上のサイトによりますと、「僕が青春時代に見て大人になってから見直して
  “これはいいぞ!”と思ったものを皆さんにもお薦めしたいという勝手な
  お世話の映画祭」とのことです。

●『宇宙人東京に現わる』『大巨獣ガッパ』などを上映予定らしいです。

○「東京メトロ沿線ウォーキング」
第6回 5月21日(土)〜東池袋・護国寺・とげぬき地蔵・庚申塚〜
http://www.tokyometro.jp/news/2005/2005-06.html

◎サッカー KIRIN WORLD CHALLENGE キリンチャレンジカップ2005
 なでしこジャパン(日本女子代表) 対 ニュージーランド女子代表
 5月21日(土)キックオフ時間未定(デーゲームを予定)
 東京・西が丘サッカー場にて
http://www.jfa.or.jp/CGI/top/top.cgi?key=pick&0=2682&lf=lady&yymm=

●俺、この日仕事だよ。思い切って昼休みに会社抜け出して行くか。
■どんだけ豪快なサラリーマンなんだよ。

○GUNDAM −来たるべき未来のために− 2005年7月15日(金)〜2005年8月31日(水) ※会期中無休
サントリーミュージアム[天保山](大阪市港区海岸通1-5-10)にて
http://www.bandai.co.jp/releases/J2005022401.html

■そんなわけで、今週のイベント情報は終わりです。
●俺の代わりに楽しんできてください。
■お前も行くんだろうが、明日、会社終わりに。
●そうだ! 古本トークショー、ぜひ行ってやるんだ!
■みなさんも、せっかくなので楽しんできてください。


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