2004年4月 4月20日(火) 「少林サッカー」を見たよ の巻●テレビで放送された「少林サッカー」 (2001年香港,チャウ・シンチー監督)を見たよ。 ■そう言えば、2年前にフリートークで取り上げたねえ。 ●そうだ! さっそくプレイバーック! -------------------- 2002年4月16日(火) 「えー、面白そうな映画を見つけたので紹介します」 「へえー、そんな企画もあったんだ。このページ」 「ええ。なんでもありですから。で、今日紹介する映画のタイトルは、『少林サッカー』(200 1年・香港)です!」 「…帰るわ」 「待て待てーい!」 「だってさー。そもそも『こばやしサッカー』ってタイトルはなんだよ?」 「『小林サッカー』じゃなくて『少林サッカー』だよ! まあストーリーを聞いてくれ。少林拳を 世界に広めようとする少年が、少林拳の使い手を集めてサッカーチームを結成。全国大会 へと参加していく…。聞きかじった情報をまとめるとこんな感じだ」 「ワールドカップ前の日本代表に、大きな影響を与えそうな映画ですね」 「監督・出演は香港のコメディースター、周星馳(チャウ・シンチー)。日本ではゴールデンウ イークにあわせて公開です」 「まあ、話題にはなりそうだね。ところで、見に行くの?」 「多分行かない。いや、今後の評判とか情報次第だけどね。俺も口コミと雑誌の写真と紹介 文くらいでしか情報得てないし。だからストーリーも大雑把にしか解らないんだよね。そもそ も『少林』という単語が単独で意味を持つのか? 『少林寺』または『少林拳』でひとつの単 語じゃ…」 「だったら紹介すんなよ!」 -------------------- ●あれから2年経ちますが、劇場はおろかビデオでも 見てませんでしたよ。あ、もちろんDVDでも見ていないですよ。 ■そんなところで細かい説明をするなよ。で、今回テレビで見てどうでしたか。 ●正解だったよ。 ■なにが? ●劇場で見たりビデオを借りたり買ったりしなくて正解だった。 ■はあ。ひどかったわけですか。 ●いや、ひどかったわけじゃないよ。なんというか、 テレビで見るのに適しているなあと。ほら、香港時代の ジャッキー・チェン監督・主演の映画なんかも、 今となっては昼間や深夜にテレビ放送されるのを見るのが なんか合っているように感じるだろう。 ■そうか。 ●まあ、香港映画はすべて映画館で見て、パンフレットも サウンドトラックのCDも全部買って、 オフィシャルファンブックが出ればそれも買って、なおかつ ビデオ化、DVD化されたら欠かさず買うおまえにはわからんだろうがね。 ■俺はそんなにマニアじゃねえよ。とにかく、映画の紹介をしてクダサーイ。 ●少林拳法の使い手が、かつての名選手のもとサッカーチームを結成し、 トーナメントを勝ち抜く。そして優勝。バンザイ。以上。 ■それだけかよ! ●そうだよ。それを、予想通りの困難とそれを乗り越えるという筋書き、 一目でわかってむしろ安心できるCG、そして最後に待ち受けるどんでん返しで、 飽きさせずに見せてくれるのさ。 ■それ、ほめてるの? ●当たり前だろうが。こだわりや作家性ばかりが前に出て 眠くなる映画よりよっぽどましじゃ。こちとら自腹じゃ。 ■いや、井筒和幸監督の真似はいいんだけれどさあ。 ●俺、あの人嫌いだけれどね。 ■じゃあ真似するな。それに、自腹って、おまえテレビで見ておいて あまり偉そうなこと言えないからね。 ●とにかく、楽しめた。最後も面白かったよ。チームのピンチに 救世主が現れるのだが、それが俺の予想をはるかに裏切るすごさ。 俺はかつての名選手だった監督が選手としてピッチに立つと 思っていたのに。そんなちっぽけな想像力を吹っ飛ばす内容だった。 あと、キーパーが黄色いトラックスーツを着て、 ブルース・リーの真似をしているのは、きっと『キル・ビル』 (2003年アメリカ,クエンティン・タランティーノ監督)に 影響を与えているね。 ■いや、多分タランティーノはブルース・リー自体に影響されたと思うぞ。 ●そうか。それは俺の想像力がタランティーノだったな。 ■そんな話で終わりかよ。 4月14日(水)日記プレイバックの巻 ●「生粋」と書いて「なまいき」と読むのは間違いデース。 ■久々なのにそんな話かよ。しかも、その話前にしなかったか。 ●さあ、たまりにたまった日記の振り返り、行ってみよ! ■まずは3月21日から。 ●録画しておいた「爆笑オンエアバトル 第6回チャンピオンシップ大会」を見た。 いやあ、面白かったよ。結果はまたフリートークで書くけれど、 ベスト3のネタは接戦だった。個人的には、長井秀和が緊張のためか 2度とちったのが残念だった。 出場は次の11組でした。 あばれヌンチャク/アンジャッシュ/アンタッチャブル/キャン×キャン/ 麒麟/スピードワゴン/タカアンドトシ/チュートリアル/長井秀和/ ビッキーズ/ペナルティ(50音順) ■えー、すっかり時期を逸しましたが。 ●そうだよなあ、これは感想を書こうと思ったのだが。 ■ちなみに優勝はアンタッチャブル、2位スピードワゴン、 3位ペナルティでした。 ●ひとことでいうと、やって欲しいと思うことをやってくれた芸人が 面白かった。ペナルティのダンス・ドロップキック・野口五郎の真似、 スピードワゴンの「あたしゃ認めないよ!」、それからそれから。 ■ひとことになってねえよ! ●じゃあ、次は23日。 ■その「じゃあ」はどこから来るんだよ。それと、22日は? ●ああ、それは掲示板の本の情報に載せておくよ。じゃあ、 23日、25日と見ていきましょう。 ●気になったニュース(23日) 高いけれどいいものを提供していたようなのだが、 それはうまくいかないのかねえ。「SKIP」というブランドでした。 ・ユニクロ、野菜事業を断念 割高で客足伸びず http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040323-00000001-maip-bus_all ●もうひとりの長さん、逝く。(25日) ・「太陽にほえろ!」の長さん、俳優の下川辰平さん死去 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040325-00000307-yom-soci ●面白そうな展覧会を見つけた(25日) 3/18〜4/27東京都新宿区リビングデザインセンターOZONEにて ・Design it yourself! 「ライフデザインからはじめるDIY展」 http://www.ozone.co.jp/WebX?13@@.3013783b ■まあ、このへんは気になったらリンク先を見てください。 ●どんどん飛ばすねえ。 ■ええ、なにせたまっていますから。さあ、26日。 ●燃朗のテレビ観覧記 録画しておいた3/24(水)のテレビ朝日の特番「ザ・ドリフターズ 結成40周年特別番組 ドリフと光子の爆笑!スペシャル」を見た。 番組の放送はもともと決まっていたのだが、図らずもいかりや長介 (長さん)の追悼番組になってしまった。ただ、最初と最後の 取ってつけたような「御冥福をお祈りします」のテロップは 必要だったのかなあと思う。 番組のはじめにVTRで登場した長さんにちょっと涙。そして、 再放送のコントの数々は堪能しました。当時のスターは、多くが ドリフとコントで競演したんだなあと思うと、テレビにおける ドリフの影響力を感じた。 できれば途中のトーク(志村・加藤とさまあーず、優香、小池栄子、 オセロ松嶋)は省略して、コントをノンストップで見たかった。 気の効かないコメントばかりする者が約1〜2名いたので。ただ、 コントに出演した人たちが当時を振り返るVTRは興味深かった。 あと、気になったのはコントの中で2ヶ所入った「ピー」音。 たぶん、長さんが亡くなったことで問題がある台詞ということで 入れたのではないかと思う。もしも今放送すると不適切 (とテレビ局が考える)発言なら、コントの選定段階で はずされていると思うから。しかし、気になる。ちなみに 次の部分に入りました。 ・志村けんとあべ静江の夫婦コント。ハエを叩く場面で、 志村の台詞にピー音。「ピー、ご愁傷様」という台詞もあった。 →こっちはだいたい推測できた。 ・ドリフと森光子の家族コント。森と長さんの会話。 「父さん(=長さん)に似ている有名人がいる」、「誰?」、 「いかりや長介」、「ふうん」、「ピー」、長さんコケる。 オチの台詞なだけに、余計気になる。 ●たぶん、志村けんの方は「いかりや!」って言いながら ハエを叩いたんだと思う。でも、森光子の方が解らないんだよねえ。 ■じゃあこれは、情報求む、ということで。28日は買い物日記ですね。 ●買いまくってしまいました 近所のTSUTAYAで、期間限定の中古のCD・ビデオのセールが やっていまして。アルバムとビデオは全部100円、マキシシングルは 全部10円でした。 この機会にってことで、2回行ってきました。買ったものをご紹介。 2004.3.25(木) ●中古CD ・Jリーグ アンセム『THE GLORY』 (2003年・ソニーミュージックエンタテインメント,XSCL-3-4) ・七緒香『七音』(1998年,ZAIN・ZACL-1044) ・Folder5『HYPER GROOVE1』(2001年・avex,AVCT-10093) ・Folder5『FIVE GIRLS』(2002年・avex,AVCT-10113) ・矢井田瞳『Air/Cook/Sky』(2003年・東芝EMI,TOCT-25200) ●中古ビデオ ・映画『マルコビッチの穴』 (1999年・アメリカ,アスミックエースエンタテインメント) 2004.3.28(日) ●中古CD ・スピッツ「スターゲイザー」 (2004年,ユニバーサル・UPCH-5230) ・国仲涼子「琉球ムーン」 (2003年,ヴィジョン・ファクトリー・MXCD-001) ・BOA「DOUBLE」(2003年,エイベックス・AVCD-30508) ・倉木麻衣「Time after time〜花舞う街で〜」 (2003年,GIZA・GZCA-7011) ・倉木麻衣「Kiss」(2003年,GIZAGZCA-7016) ●中古ビデオ ・「イッセー尾形がみたい! '92 Vol.1・Vol.2」 (1992年,ポニーキャニオン) ・「イッセー尾形がみたい! '90 Vol.1・Vol.2」 (1990年,ポニーキャニオン) ・「イッセー尾形がみたい! '91 Vol.1」 (1991年,ポニーキャニオン) こうやってまた部屋がものであふれていくんだ……。 ■しかし、買っているねえ。 ●最近は本よりもCDの方が買っているかもしれないなあ。 全部安いものだけれどね。 ■次は、30日。これも音楽関係の話です。 ●うおお、これはレアだ。俺にとっては ある方より、有頂天のプロモーションビデオを頂く。非常に面白く、 貴重な映像を見ることができた。ありがとうございます。 ●ちなみに、「オードリーヘップバーン泥棒」と 「学校へ行こう〜でっかち」のふたつのプロモーションビデオです。 これはねえ、面白かった。 ■さて、以上駆け足で3月の日記を振り返りましたが、 ここでみなさんに重大発表があります。 ●日記のプレイバックは、うまくいかねえので今回でやめ! ■ええ。これからは、日記で書いたことの中で内容が膨らみそうなものを トークで取り上げるスタイルにします。 ●そして、日記は今までよりも、もっと書き散らす感じで行きますので どうぞよろしく。 4月6日(火) 久々に映画の話だよ の巻 ★『ラブ・アクチュアリー』って映画を見てきました。 ■ふうん。どうだった。 ★やや強引ながら非常によくできた映画でした。ひじょーに! ■それ、財津一郎の真似ですね。で、どのあたりがよかったの。 ★とにかく登場人物がすごく多いんだけれど、誰にもいいことがあって、 ちゃんと終わるのよ、これが。そういうラブコメディー。 ■えー、非常に漠然とした感想をありがとうございます。 この映画、主要登場人物だけで総勢19人。初恋に悩む11歳の少年から、 かつての人気者だった老ミュージシャンまで、多くの人物が登場します。 男性も女性も、色々な年齢、職業の人が出てきます。 ★だから、見る人も登場する人物のだれかしらに感情移入できるんですよ。 ヒュー・グラントが秘書に恋する英国首相を演じていますから、 英国首相も見てください。見てくださいね、ブレアさん! ■余計なお世話だよ。しかし、だれかしらに感情移入できるというのは、 その通りかもしれないな。それに、全員が平等に幸せになるから、 「ああ、この人の立場で見るんじゃなかった」という思いをすることもない。 ★「あぶない刑事」を見る時みたいに、タカとユージの どっちに入れ込むかを考える必要はないです。 ■「あぶない刑事」は全然関係ないだろうが。 ★関係ないね! ■えー、それ、柴田恭兵の真似だね。それが言いたかったのか。 ★(無視して)見た直後は、そのハッピーエンドへのまとめ方が ちょっと強引かと感じたのですが、思い返してみると あれはあれでいいのかな、と思いました。それに、決して大味ではなく、 結構細かな部分もうまく作ってあるんですよ。そもそも、 ファーストシーンがロンドンのヒースロー空港で、 その後のシーンと全然つながりがないんだけれど、最後にきちんと 解るようになっているんですよ。その他にも、前半の台詞が 後半に生きてくる箇所もあるんですよ。ポルトガル人の女性と作家のロマンスとか。 ■おっとそこまで。あまり書くとまだ見ていない人の楽しみを奪ってしまうからね。 ★なるほど。じゃあ最後にひとつだけ。この映画、音楽がいいんですよ。 ミュージシャンが登場人物の一人ということもあるんですが、 序盤からビートルズの「All you need is love」が使われたり、 クライマックスに実に効果的にマライア・キャリーの 「All I Want for Christmas Is You」が歌われたりします。 ■あと、コメディー好きの方には、「Mr.ビーン」でおなじみの ローワン・アトキンソンをはじめとする芸達者たちの演技にも注目です。 ★本当は、映画の舞台が12月なので、クリスマスの直前に 見るのがよかったんだと思いますが、今見ても充分面白いですよ。 今年のクリスマスに、DVDで恋人と見るのもよろしいんじゃないでしょうか。 ■随分気の長い話だなあ。 ★あ、もちろんカップルだけでなく、へっぽこさんみたいな寂しいひとりものにも、 きっと優しい気持ちを運んでくれる映画ですよ。 ■余計なお世話だ。 4月2日(金) かなり遅れて、日記を掲載 ■えー、紹介すると言っていた3/25の日記がほったらかしですが。 ●いいよ別に。誰からも指摘がないし。 ■そういう問題じゃないでしょうが。 ●いや、みなさんも読みたいと思うトークや文章があったら、 掲示板などに書いてどんどんアピールをしてください。そうでないと すっかり忘れてしまいますから。さあ、あめちゃんが欲しい人は どんどんアピールを! ■えー、最後のはビッキーズの漫才のつかみだろうが。 ●じゃあ、25日の日記を書くよ。 ■なにが「じゃあ」なんだよ。とりあえずスタートです。 2004.3.25(木) 休みだったので10時頃起床。ちょっと肌寒くて、雨も降りそうな雰囲気。 しかし、めげずにプールに行こうと思い立つ。とりあえず朝食に野菜炒めをつくる。 11時半頃、家を出る。プールまで歩く途中、案の定小雨が降り始める。 傘をさしてプールまで。 今日は1時間弱泳いでおしまい。距離にして800mくらい。 一応1km泳ぐのを基準にしているので、ちょっと少ない。しかし、 無理して泳いでも仕方ないからねえ。 その後、近くの駅まで歩く。帰りに昼食と買い物によろうと思ったのである。 昼食は居酒屋のランチ。600円のとんかつ定食を食べる。 とんかつとかきフライ、もやしの小鉢とおしんこにごはん、みそ汁。 小皿に乗った一口サイズのクリームぜんざいもついてくる。 この値段でこのボリュームなら納得できる。味も納得できる。 すごいおいしいということではないけれどね。 その後古本屋を2軒まわる。3冊購入。 ・こうざいきよ『財布の中身 inside of your cecret life』(2003年,ちくま文庫) 知り合いの財布の中身を写真にとってコメントをつけたものを集めた本。 企画としては面白いと思うのだが、写真はちょっとぴんぼけが多いし、 コメントも適当な印象を受ける。まあ、均一台で見つけたので 値段にあった面白さは充分にあった。 ・殊能将之『樒榁』(2002年,講談社ノベルス) 推理小説。講談社ノベルスが2002年に出した「密室本」の一冊。 新刊で出たときは、本自体が紙でくるまれていて、 立ち読みもできないつくりだった。今回買ったのはもちろん開封済。 ・オルタブックス004『アイドルという人生』(1998年,メディアワークス) 『別冊宝島』のようなA5判のムック。立ち読みして なんとなく面白そうだったので購入。 その後、帰ろうと思ったのだが、ふと思い立って近くにある TSUTAYAに行く。俺は会員証は持っていないし、そもそも ビデオやCDをレンタルすることはないのだが、ここは中古CDやビデオも 売っているので、たまに覗いているのである。 そうしたらなんと、期間限定の中古のCD・ビデオのセールがやっていた。 アルバムとビデオは全部100円、マキシシングルはなんと全部10円。 ここぞとばかり棚をじっくり眺めて、下記のとおり購入。 ●中古CD ・Jリーグ アンセム『THE GLORY』 (2003年・ソニーミュージックエンタテインメント,XSCL-3-4) ・七緒香『七音』(1998年,ZAIN・ZACL-1044) ・Folder5『HYPER GROOVE1』(2001年・avex,AVCT-10093) ・Folder5『FIVE GIRLS』(2002年・avex,AVCT-10113) ・矢井田瞳『Air/Cook/Sky』(2003年・東芝EMI,TOCT-25200) ●中古ビデオ ・映画『マルコビッチの穴』 (1999年・アメリカ,アスミックエースエンタテインメント) いやあ、行ってみるもんだねえ。 それから電車で一旦帰宅。その後図書館へ。我ながら アクティブな休日だ。全部自分の住んでいる区内でことが済んでいるが。 しかし、なんと図書館は休館日。しまった、油断した。 毎週月曜日は休館なんだが、木曜日も月一回だけ休館の日がある。 しかたないので、そのまま本を持って帰る。 帰りにスーパーで夕飯の買い物。 夕飯はスープをつくる。もやしと玉ねぎとニンジンと豚肉を入れて、 ひたすら煮た。味付は塩コショウとコンソメ。じっくり煮ると、 いいだしが出ておいしい。手間もかからないし、これはいい。 このスープでラーメンを食べてもおいしそうだ。 ということで、休日は終わったのであった。 ●どうじゃ、書いたぞ。 ■誰なんだそしゃべり方は。 ●さあ、次は日記のプレイバックをやろう。 ■その予告が自分の首を締めているんじゃないのか。 |