がらくたフリートーク

最新の月へ戻る   次月のトーク   前月のトーク


2004年3月

3月27日(土) 快適な入浴のために
●♪ばばんばばんばんばん、風呂入ったか?
 ♪ばばんばばんばんばん、風呂入れよ!
 ♪ばばんばばんばんばん、おまえは風呂入ったか?
 ♪ばばんばばんばんばん、ちゃんと入っとけ!
 ♪ばばんばばんばんばん、おまえはどうだ、風呂?
うわー! なんで風呂の話ばっかりなんだよ。
 ちなみにそれ、「8時だョ! 全員集合」のエンディングの真似だね。
●最近、半身浴に凝っていまして。
■はあ。そうですか。
●黒と白のしまのタオルを頭に乗せて、黄色いメガホンを持って、
 BGMは「六甲おろし」で。
■えー、それ、「阪神浴」だろう。
●まあ、実際は半身浴なんぞしていないんですが。
■なんなんだよ、おまえ。
●最近風呂の中で読書をするのに凝っていまして。
■ああ、ついにそこまで来たのね。通勤の電車の中で本を読み、
 会社の昼休みには喫茶店で本を読み、家で寝る前にも本を読み、
 それでも飽き足らずに風呂でも本か!
●いや、これがいい時間つぶしになるのよ。特に冬場みたいに
 じっくり風呂で温まりたい日にはいいですよ。
■ふうん。でも、本が水気でぐしゃぐしゃになるだろう。
●それはコツがあります。
■聞かせてもらおうじゃないか。
●まず、窓がある風呂なら、開けておきましょう。換気扇がついていれば回す。
 それから、本を風呂に持ち込むときはまずタオルでくるんで、
 それをビニール袋に入れる。こうすれば、湯気で濡れる可能性は低くなります。
■なんか、実践的な話になってきたなあ。
●それで、読むときは風呂に蓋を乗せて、その上に腕を乗せて本を持つ。
 本の下にタオルを敷いて、手が湿ってきたら拭きながら読む。夏場は
 湯気が立たなくても湿気があるから本がふにゃふにゃになる危険性があるが、
 冬は思ったより濡れなくて快適です。あと、本を読まないときは
 こまめにビニール袋にしまうようにしましょう。
■なるほどねえ。でも、のぼせないか、それ。
●あまり分厚い本や雑誌はおすすめしません。やっぱり文庫本がいいと思う。
 それもエッセイとか、ショートショートの小説とかね。あんまり
 『失われた時を求めて』を読破しようとかは思わない方がいいと思うよ。
■『失われた時を求めて』は、フランスの作家マルセル・プルースト
 (Marcel Proust,1871-1922)が書いた大長編小説ですね。
 ちくま文庫版でも1冊あたり500ページくらいの文庫で全10冊です。
●読破するためには風呂の中で生活する覚悟をして下さい。
■読書のために風呂に入っていたら本末転倒だろうが。
●俺はこの間古本屋で5冊100円で買った角川mini文庫を
 ちょっとづつ読んでいます。
■ああ、それは向いていそうだ。
●あ、それから。今回の方法はあくまで俺がやってうまくいっている
 というだけなので、同じように本を読んでも
 本が湿気でぐでぐでになる可能性があります。
 あくまでも自己責任でお願いします。ご利用は計画的に。
■最後のは風呂と関係ないだろうが。

3月25日(木) 昨日の日記 の巻
●昨日と今日の日記を書くよ。
■フリートークでやるのは久々だな。
●ニッキー・ローク。
■それ、アメリカの俳優のミッキー・ロークね。
●(無視して)さあ、まずは24日から。

3月24日(水)
 帰りにお茶の水に行く。雨の中傘をさして歩く。
まずは地下鉄小川町駅のそばのサワグチ書店へ。
都筑道夫の文庫本を2冊購入。
・都筑道夫『二日酔い広場』(1984年,集英社文庫)
・都筑道夫『キリオン・スレイの敗北と逆襲』(1989年,角川文庫)
 しかし、『キリオン・スレイの敗北と逆襲』は既に持っていたのに
だぶって買ってしまう。ううむ、この店が悪いわけじゃないんだが、
なぜかここでだぶり買いをすることが多いなあ。

 その後、草古堂へ。なんだか、店内が片付けられていた。
なにか(リニューアルとか閉店とか)あるのだろうか。聞いておけばよかったなあ。
 そう言えば、他の客が本の取り置きのことで随分訳の解らないことを
言っていた。店では取り置きは3日間までとなっているのに、
「来週の月曜日でもいいですか」と言ったり、連絡先を
教えたがらなかったり(携帯電話が止められているだとか、
会社の電話番号は教えるが、電話はしないで欲しいだとか)、
挙句の果てに、「じゃあ、お金を払ってもらっていきます」。
じゃあなぜ最初に取り置きなんてことを言ったのだろうか。
どうも、500円くらいの本のようなんだがねえ。
 俺は訳の解らないことは言わず、すぱっと2冊購入。
どっちも安い本だけれどね。
・現代新書編集部:編『書斎−創造空間の設計』(1987年,講談社現代新書)
・桝山寛『テレビゲーム文化論』(2001年,講談社現代新書)

 それからヴィレッジヴァンガードへ。店でかかっていたCDが気になって、
思わず購入。
・浜田真理子『Love song』(2003年・美音堂,SFS-009)
 「ラストダンスは私に」や「アカシアの雨がやむとき」のカバーも収録された
5曲入りのアルバム。「ラストダンスは私に」が、いいんだ。染みるんだ。
・V.A.『a Reggae tribute to the Beatles』(1997年,EMPRCD-718)
 これはビートルズをレゲエでカバーした曲を集めたコンピレーション。

 それから、本も1冊購入。
・武田百合子『富士日記(上)』(1981年,中公文庫)
 全三巻なのだが、とりあえず一冊ずつ読んでいこうと思う。
面白いのは間違いないだろうからね、この本は。

 ということで帰る。帰りは神保町の駅まで歩いて地下鉄に乗る。
その前に、駅のそばのラーメン屋でラーメン食べて帰る。それから、
駅前の神保町交差点に、スーツ屋ができていた。

●時間切れなので、25日の日記はまた明日。もしくは明後日!
■いきあたりばったりだな。
●あさって、あさって、あさってさってさってさって。
■いいよ、そんなだじゃれ。

2004.3.22(月) 日記プレイバック0313-0320 の巻
●さあさあ、やってきたよ。今週の日記、ハングアーップ!
■えー、違いますね。プレイバックです。ハングアップって、
 パソコンが途中で止まっちゃうことだからね。
●(無視して)じゃあ、3月13日から。行ってみよ!

●う、欲しい。
・メガハウス、ファミコンサウンドを収録したCDつき食玩
「ゲームサウンドミュージアム〜ファミコン編」を4月下旬発売
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20040312/fam.htm
 全部そろえるのは大変だけれど、ひとつくらいは買ってみようかなあ。

●全部そろえました。
■まだ発売してねえよ。わかりやすい嘘をつくな。
●しかし、俺は全部そろえるってことはしないな。
 フィギュアなんかもそうだけれど。
■おまえはわりと系統立ててものを集めることはしないよな。
●だからこのCDも、2〜3枚買って終わりでしょうな。どっちかというと、
 すべてのCDに収録されている曲を集めたアルバムが欲しいよ。
■それを言ったら、このおまけCDの企画自体が危うくなるだろが。
 じゃあ次、14日。

●うぷ
 こういうものを早食いするのはやめてクダサーイ。
水戸で「納豆早食い世界大会」、宮城の会社員が2連覇
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20040313i514.htm

●3月10日の「310(みと)の日」にちなんだようです。納豆ごはんの丼を
 いかに早く食べるか、という競技だな。
■しかし、宮城から2年連続やってきて優勝した会社員の人は、
 なぜそんなにこだわるのかね。
●納豆好きなんだよ。じゃあ15日。おっと、納豆の話なのに
 取り上げ方にねばりがない、というつっこみは無用だぜ。
■誰も言わねえよ。

●眠いので
ニュースをふたつ紹介して終わり。

・フジ深夜30分ドラマが4年ぶりに復活
http://news.goo.ne.jp/news/sanspo/geino/20040314/20040314-s-13.html
→これはちょっと楽しみ。フジテレビの深夜番組は、
 最近はあまり見ていないが、また面白い番組が増えると個人的には嬉しい。

・キーボード、マウス、電話ダイヤルはトイレ・シートの400倍不潔
http://news.msn.co.jp/newsarticle.armx?id=701048
→職場でも自宅でも、パソコンまわりは定期的にきれいにした方がいい。
 普段あまり掃除しないキーボードの下とか、モニタの裏とか、
びっくりするくらいホコリがたまったりするから。

■フジテレビの深夜のドラマや知的バラエティには、我々も影響を受けましたね。
●最近では「トリビアの泉」もそうだよね。この辺は今度また取り上げようか。
 「文学ト言フ事」とか「カノッサの屈辱」とか「たほいや」とか
 「TVブックメーカー」とか、1990年前後のフジテレビの深夜番組は
 面白いものが多かったね。
■じゃあ、これはいつかのお楽しみということで、次。16日もニュースですか。

●タワーレコードのオンラインマガジンに載っているクラフトワークの
 ライブレポートです(2004年2月28日、ZEPP TOKYOでのライブ)。
 興味ある方はどうぞ。
http://bounce.com/interview/article.php/1193/

●ホワイトデーって、福岡の石村萬盛堂というお菓子メーカーが
つくったんだね。マシュマロを送る習慣も同じくつくられたもので、
「マシュマロデー」と呼んでいたこともあったとか。
 まあ、俺には縁遠い話だが。
http://www.whiteday314.jp/top.html

●まあ、取り立ててどうという話でもないね。
■書いた本人が言うな。じゃあ、次に行きますか。
●ソウダネ。ツギハ、17ニチ、ダヨ。
■えー、せっかくクラフトワークっぽいロボットの真似で
 しゃべってもらいましたが、たぶん伝わらないぞ、それ。

●あたらしいゲームを見つけたよ
 Yahooの中に、無料で遊べる「ファンタジーサッカー」というゲームがある。
 まだ俺も手探りではじめたところなのだが、Jリーグの選手の中から
自分の好きな選手を選んでチームを作り、その選んだ選手の
実際の活躍に伴なってプレーヤーにポイントが付与される、というルールらしい。
 高いポイントを獲得したプレーヤーの勝ち、というわけですね。

 とりあえずやってみることにした。次節の出場選手に、
下記11名を選びました。あとは選手がどれだけ活躍するかだな。
 この話、定期的に書くかもしれない。

GK 土肥 洋一 F東京
DF 中西 永輔 横浜FM ・ 宮本 恒靖 G大阪 ・ 坪井 慶介 浦和
MF 山口 素弘 新潟 ・ 岩本 輝雄 名古屋 ・ 山田 暢久 浦和 ・
   藤本 主税 神戸 ・ 明神 智和 柏
FW 吉原 宏太 G大阪 ・ ジャメーリ 清水

●サッカー好きな人は一緒にやってみましょう。
■たしかに、なかなか奥深そうですね。
●そして18日もスポーツ関連の話。こりゃちょっとすごいよ。

●おーびっくり
 今日品川に行ったんだが、駅前でK-1に出場している
アレクセイ・イグナショフ選手を見た。
 はじめは「似ているなあ」と思ったのだが、顔といい体格といい、
着ていたジャージの背中の「TEAM Belarus」の文字といい、本物だと思う。
 27日に埼玉でK-1の試合もあるしね。
 しかし、イグナショフ選手ってスリムなイメージがあるが、
実際に見たらすごいごっつかった。

●俺、絶対イグナショフとは戦わない。絶対勝てないよ。
■安心しろ、おまえにはオファーは来ないから。しかし、本当に本物か。
●たぶん。だって本人に確かめるわけにもいかねえだろ。
 俺、ロシア語はまったく話せないし、英語もたぶんうまくいかないよ。
 それに、もし通じてもなに話せばいいんだよ。変なこと言ったら
 タックルされてマウントポジションからぼこぼこに殴られかねないぞ。
■いくらなんでも品川駅前でそんなことしねえだろう。
●しかし、またひとり街で見かけた有名人が増えました、えっへん。
■おまえは小学生か。そして19日が買ったCDの話か。

●昨日(2004.3.18)買ったCD
・Kera Presents「東京ポーキュパイン・コレクション
 VOL.1〜3 ツイン・パーフェクト・コレクション」
 (2002年,テイチクエンタテイメント・TECN-35809〜10)
→ロングバケーション・犬山犬子などの曲が入った2枚組。
 1993年発売の再編集版。

・KOIZUMIX PRODUCTION「MAsTermixpArTy」
 (1993年,ビクターエンタテインメント・VICL-2117)
・小泉今日子「N°17」(1990年,ビクター音楽産業・
 VICL-47)
→2枚とも均一ワゴンから見つけた。この頃の
 キョンキョン(って初めて呼んだ)の曲がちょっと気になる。

・森高千里「今年の夏はモア・ベター」
 (1998年,zetima・EPCE-5001)
→プロデュースは細野晴臣。「東京ラッシュ」や「風来坊」のカバーも収録。

■またCD買いが止まってないのな、おまえ。
●たぶん、ここ一ヶ月で相当増えているよ。またCDについては
 改めて紹介しよう。そして、今回最後はちょっと襟を正して。
■ええ。20日のこの話ですね。

●そんなぁ……
 今は「そんなぁ」としか言えない。
ご冥福をお祈りします。
いかりや長介さん死去、72歳…全員集合から渋い脇役
http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20040320it15.htm

■これについては、おまえが別のページ(アタックナウ!)の
 掲示板に書いた書き込みを再録しよう。
●そうだな。ちなみに、「アタックナウ!」には追悼の書き込みが次々と
 続いています。ドリフターズの影響って、やっぱり大きかったんだよなあ。
■ということで今週の日記プレイバックはこれにて終了。

Re: 全員追悼! ドリフ大爆涙
木の葉燃朗 - 2004/03/21(Sun) 01:08
 長さんは思い出深い芸人さんでした。俺は、小学校にあがるまで
長さんがあまりに怖くて、ドリフのコントが一切見られない子どもでした
(怪獣映画が怖くて見られないのに近かった)。それが、徐々に
物心つくにつれて大好きになっていった思い出があります。
最初に「怖い」というマイナスの感情があった分、好きになった勢いが
他の芸人さんよりも大きかった記憶があります。
「なるほど・ザ・ワールド」でのアフリカ紀行なども、印象に残っています。
 天国で一足先に昇って行った荒井注さんと再会しているといいなと思います。
 ちょっと文章が変かもしれませんがお許しください。
ショックで動揺しているのですが、長さんについて書いておきたいと思ったもので。

3月14日(日) 日記プレイバック3/5-3/12 の巻
●どうも、木の葉燃朗です。
■どうも、へっぽこです。今週もやって参りましたこのコーナー。
●それでは行ってみましょう。
 (体をくねらせながら)今週の日記、ぷれいばーっく!
■(同じようにくねらせながら)ぷれいばーっく! ばかー!
●さあ、まずは3月5日からだよ。

●今日は休みだったのだが、
特に遠出はせず。午前中はプールへ。1km泳ぐ。
 その後図書館へ。図書館の地下に食堂があるので、そこで昼食。
ここ、図書館の職員用という意味もあるのかもしれないが、一般の利用者も
使用できる。結構安い。今日はカツ丼を食べました。みそ汁とお新香がついて、
450円。味はそれなりだが、俺は納得できる味だと思う。
 その後雑誌や本、CDを見る。図書館で興味がある本をぱらぱら読むのって、
最近はあまりしていなかったが、これは結構面白い。特定の分野ごとに
古い本も含めてかなりの量の本が並んでいるし、ゆっくり座って
読むこともできる。全然知らないジャンルや著者の本も、気軽に読める。

●こんな普通の日記、どうなんだ。
■そんなの俺に言われてもどうしようもないだろうが。まあ、図書館は
 便利だと思う。我々も大学生くらいの頃は入り浸っていましたね。
 公立図書館も大学の図書館も。
●懐かしいねえ。おまえは大学図書館の閉架書庫にこもって
 悪魔を召喚する方法を調べていたなあ。
■そんなことしねえよ。そもそも、そんなの調べたって見つからねえよ。
●(無視して)さあ、次は6日だ。

●東ハトの辛いスナック「ハバネロ」を食べた。
 辛かった。ハバネロというのは、メキシコ産のトウガラシで、タ
バスコの10倍の辛さだそうな。詳しくは公式ページをどうぞ。

●たしかに、ハバネロは辛い。
■カラムーチョの比じゃないね。
●懐かしいな、カラムーチョ、じゃあ次。
■やけに淡白だな。ちなみに「バ」バネロではなく「ハ」バネロです。それでは7日。

●サッカーの話をふたつ
1.そもそもペレひとりに選考を任せること自体に
無理があったんじゃあなかろうか。
 「ポールマッカートニーが選ぶ21世紀のロックベスト100」みたいな
企画なんじゃないかなあ。そう考えると無理があると思うよ。
ペレが選んだ「世界の名選手100人」に非難が殺到

 2.日本サッカーで一番進化していないのは、選手でも観客でもなく、
一部のマスコミであると思わされた記事。 バーレーンが
わざと知らないふりをしていたなら、それを間に受けて日本を油断させるような
記事を書いたことは愚かだし、本当に知らなかったのなら、
情報を漏らしたことはもっと愚かだ。
 日本対バーレーンがUAEでは0-0だったことを思うと、
この記事の浮かれっぷりが虚しく感じる。
2004年02月29日(日)バーレーン首脳陣は平山のことを知らなかった!(サンケイスポーツ)

■たしかに、本当にペレひとりで選定するとしたら難しいと思う。
 主観が入るのは仕方ないからねえ。やっぱりなんらかの投票をした方がいいと、
 俺は思うなあ。
●でも、俺はペレならまだ納得できるよ。「おまえが決めるな」って思う
 元サッカー選手もいるじゃないか。例えば……、
■それ以上は言わないでクダサーイ。さあ、8日に行きましょうかね。

●もう今日は
 ニュースひとつだけだ。これでまたみんな食べに行くのかねえ。
吉野家が豚丼を70円値下げ、11日から5日間◇ロイター

■やっつけ仕事みたいな文章だなあ。
●しょうがねえだろう。ネタが切れる日もあれば気が乗らねえ日もあるんだよ。
■しかし、ネタが切れるとニュースだよな。
●いいじゃん、ブログみたいで。ブログ。ところでブログってなんだ?
■そうやってよく知らない単語を堂々と使うのはやめなさいね。
 ちなみに、9日も同じような感じです。
●またサッカーの話ですね

■カタールが代表選手を輸入 W杯目指しトルシエ監督(共同通信)
 ドイツで活躍しているブラジル人の選手にカタール国籍を取得させて、
ワールドカップの予選に出場させるらしい。
 ブラジルは選手層も厚いので、なかなか代表に出場する機会も
ないと思うけれど、これはどうかと思うなあ。その国で長くプレーして
愛着がある、というのとは違うみたいだしねえ。
 ちなみに、カタールのサッカーリーグ(日本のJリーグみたいなもの)
には、実はかつての有名選手がたくさんプレーしている。 例えば、
元アルゼンチン代表FWバティストゥータ・FWクラウディオ・カニーヒア、
元スペイン代表DFイエロ・MFグアルディオラ、元ドイツ代表の
MFエフェンベルク・MFバスラーなどがいる。
 なんか、始まった当時のJリーグを思い起こさせるなあ。でも、
代表チームまで選手を連れてきて強化するのって、ファンは嬉しいのだろうか。
それとも、ワールドカップに出られればなんでもいいのだろうか。

■結局、この選手獲得は失敗しました。
「トルシエどうする、ブラジル3選手のカタール代表入りならず」
●そりゃあそうだよなあ。しかし、縁もゆかりもない選手が
 代表チームに加入して強くなるのは嬉しいのかなあ。
 クラブチームとは訳が違うと思うんだけれどねえ。
■しかし、今カタールリーグってすごいんだね。
●リーグの詳しい情報が欲しいな。調べているんだがなかなか見つからなくて。
■さて。10日は特にこれといった話題はなし。
 11日は日記自体がなしですね。
●11日はパソコンの電源を入れずに過ごしたんだよ。
 「休肝日」みたいなもんですよ。
■はあ、そうですか。そして12日です。

●今日見たビデオ
・ドラマ「フルハウス」
 NHK教育で放送されていたアメリカのホームコメディー。録画して
ためていたものを見直している。面白いなあ、このドラマ。
 詳しくは、下のCSテレビのページに紹介がありますよ。
http://www.lala.tv/regular/drama/fullhouse/index.html

●興味のある人は応募してみてはいかが
 任天堂がファミコンのソフトの思い出を募集している。投稿すると
必ずスクリーンセーバーがもらえる。一部は任天堂のページで紹介されて、
入賞者した人には「ファミコン生誕20周年バージョン
ゲームボーイアドバンスSP」がもらえる。4月15日(金)まで。
https://secure.nintendo.co.jp/fmeq/fmeq.cgi

●フルハウスは、面白いねえ。
■しかし、アメリカでは1987年から1994年まで8年間も放送していたんですね。
 このドラマは、母親を事故で亡くした三姉妹が、ニュースキャスターの父親と
 その友人のコメディアン、そしてミュージシャンの叔父(母親の弟)、
 その他の多くの人たちに愛されながら成長していく、という物語です。
●あたち、ミシェル。
■えー、三姉妹の末っ子で、放送開始当時は生後6ヶ月だった
 ミシェルの真似ですね。多分、似ている似ていない以前の問題だぞ。
●あだち、みつる。
■えー、それ、マンガ家のあだち充先生ですね。全然関係ねえじゃねえか。
●あと、ファミコンの思い出は俺も投稿しよう。というところで
 今週はおしまい。来週は、へっぽこのバリ島旅行記があるよ。
■ねえよ。行かねえよ。

3月13日(土) フットボール・イリュージョンの巻
●今日は久々にニュースを取り上げよう。
■最近あんまりなかったねえ、こういうトーク。
●まあ、この手のネタはほとんど日記に使っているからねえ。
 とりあえず行ってみましょう。

<プリンセス天功>J2鳥栖のスポンサーに
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040313-00001018-mai-soci

■正確には、天功さんの所属するグループ会社
 「森企画事務所グループ」がスポンサーということです。
 今年のサガン鳥栖のユニフォームは、胸に
 「PRINCESS TENKO」の文字が入るようです。
●きっと今年の鳥栖の選手は、消えるシュートなんか打つんだろうな。
■おまえ発想が単純すぎるんだよ。
●「行くぜ! バニシングメガキャノン!」「なにい!」
■それ、「キャプテン翼」の真似?
●まあねえ。
■だからそういうところが単純なんだってば。だいたいその
 「バニシングメガキャノン」ってのも、小学生みたいな発想だな。
●しかし、「森企画事務所グループ」が2002年にJ2のヴァンフォーレ甲府の
 ユニホームスポンサーだったというのは、はじめて知ったなあ。
■天功さんも、マジックショーを開いたり、テレビで
 甲府のチームの話をするなどの活動をしたようです。そのおかげか、
 昨年甲府はJ2で5位という好成績を残しました。
●まさにイリュージョンですね。
■おまえ今日本当にわかりやすい話ばっかりだな。
●サガン鳥栖は去年最下位ですが、今年はプリテンマジックで
 いい成績を残せるといいですね。
■プリテンって、「プリンセス天功」の略?
●みんなそう呼んでるんでしょ。
■呼んでねえよ。
●グレート・プリテン。
■それ、グレート・ブリテンね。
●グレート・ブリテン及び北部アイルランド連合王国!
 United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland!
■なんでいきなりイギリスの正式名称を叫んでいるんだよ。
●まあ、はなわじゃなくてプリンセス天功がスポンサーでよかったね。
 頑張って欲しいね。
■え、それで今日のトーク終わり?
●そうです。じゃあね。

3月6日(土) 今週の日記、プレイバックの巻
■というわけで本日から始まりましたこのコーナー。
 燃朗がトップページに書き散らしているしょうもない日記を取り上げて
 色々しゃべりますので、どうぞよろしく。
●題して「今夜はしょうもナイト!」
■その手のタイトル、使い古されているからあまり口にしない方がいいと思うぞ。
●(無視して)さあ、では2月28日から。

●2/26のTBSテレビ「深夜の星 渋谷ギャグ公会堂」で
飛石連休の岩見の話から、福田哲平がお笑いをやめたことを知る。
 わりと名を知れた芸人さんとしては、いなくなり方がひっそりしているなあ。
↓公式ページでの本人のあいさつ↓
http://www.ne.jp/asahi/12/28/whiteberry.html

■ちなみにリンク先は、今は挨拶はなくなって、福田哲平さんが
 ツアーコンダクターを目指す様子をつづるページになっています。
●しかし、お笑いをやめる理由の「ツアコンになりたい」というのは、
 本当だったんだねえ。
■続いて29日。この日はねた切れですか。
●しょうがねえだろ! 一年は365日もあるんだぞ!
■よくわからねえ開き直り方だな。でも、こんな話題がありました。

●唐沢俊一氏の日記より、ちょっと面白かったので引用いたします。
 http://www.tobunken.com/diary/diary.html
 氏の69歳になるお母様が、『北斗の拳』を知っていたらしく、「“悪人が
やられるとき『いろは!』とか言うのが面白い”とのこと。ちょっと違います。」
 なんだか、読めば読むほどじわじわ面白くなってきた。

■これは、なかなか味がある話だよねえ。
●趣があるユーモアだよね。そして、3月1日は神保町に行ってきました。雪の中。
■買った本は掲示板の「本日の購入本」をどうぞ。しかし、
 買った本やCDの話は後日するんじゃなかったのか?
●古本日記を書きます。
■はあ。まあ、期待しないで待っています。なにせ去年の11月に
 千駄木の本屋と古本屋に行った日記もまだ載せないからな。
●そーれは言わんでくれヨー。
■なんだそりゃ。で、3月1日のもうひとつの話題です。

●「アタックナウ!」というページの、
 掲示板で、現在自分が「踊るさんま御殿」の司会だったら、
どんなメンバーでトークをしてもらいたいかを想像する、
という投稿を募集していたので、俺も投稿してみました。
 テーマは「ベテラン声優勢ぞろいスペシャル」。ゲストは
下のようなメンバーと致しました。

・大谷育江/・古谷徹/・野沢雅子/
・肝付兼太/・八奈見乗児/・滝口順平/
・熊倉一雄/・広川太一朗/・納谷悟郎/
・大山のぶ代/・田中真弓/・山寺宏一
 もちろん、ゲストのみなさんには自身の演じたアニメのキャラクター、
吹き替えをした外国の俳優などもトークの中で随時演じていただきたい。
 このメンバーだったら、俺は一日中でも司会をしていたいですね。

●どうよ、これ。
■千葉繁さんは入ってないのね。
●しまったあー。まあ、12人の枠があるから仕方ないのよ。
■しかし、テーマを「ベテラン声優」にしたことからも、
 いわゆるアイドル声優がいないな。
●だって、芸もないのを呼んだって……。
■はい、そこまで! 次は2日です。この日は小ねたが多いなあ。
 個人的には、次の話が気になる。

・DVD。5月28日『ルパン三世 念力珍作戦』(東宝ビデオ)発売。
 「ルパン三世」の実写版でございますよ。有名な話ですが、
キャスティングは次のとおり。お好きな方はどうぞ。
 ・ルパン…目黒祐樹/・次元大介…田中邦衛/・銭形警部…伊東四朗 ほか

●まあ、知っている人は知っていますよ。だから、
 「実写版ルパン三世の次元は田中邦衛」って「トリビアの泉」で紹介されたときは、
 「そんなの常識じゃないの」って思った。そこで「実写版こち亀では、
 せんだみつおが両津勘吉を演じた」ってトリビアを投稿したが、
 箸にも棒にもかからなかったよ。
■そんな思い出話はいいんだよ。それで、3日は2日の話を一部続けて、
 推理小説と豚丼か。

●こ、こりはおもしろい
 歌野晶午『葉桜の季節に君を想うということ』
(2003年,文藝春秋)を読み終える。
 この本、書評などでも「すごいおもしろい。でも内容は言えない」
という紹介が非常に多かった。読み終えてみた感想は、その通りだわ。
詳しくは書ける限りで読書録に書くけれども。
 推理小説が好きな人には間違いなくおすすめします。
なるべく余計な情報を聞かずに、まっさらな気持ちで読んだ方がいい。
それから、本の後ろの方をぱらぱら見たりせずに、
最初から順番にきちんと読みましょう。
 多分、読み終えたら「ひょえー」と言うと思う。俺はもう一度最初から
読み直すつもりです。そうしたくなる小説ですよ。

●吉野家の「豚丼」を食べた
 こういうところは我ながらすばやい。今日の昼食でした。
 見た目は牛丼に似ている。松屋の豚めしとは
ちょっと違う雰囲気ですね。味も牛丼に近いのだが、
ちょっとしょう油の味が濃い。個人的には塩辛いように感じた。
 牛丼のタレにそのまま豚肉を入れてもおいしいと思うんだけれど、
色々調整しないといけないのかねえ。
↓豚丼の紹介(吉野家のページ)
http://www.yoshinoya-dc.com/news/040301_ir.html

●小説は、近く読書録に載せます。豚丼は、俺にはあわないなあ。
 もうちょっと「まろやか〜」だったら、「もいっちょいく〜?」ってなるんだけれどね。
■えー、それ、昔の「ペヤングソースやきそば」のコマーシャルですね。
 ちなみにこのインスタント焼そば、東北・関東・中部・北陸のみの販売です。
 関西では「なんだそりゃ?」と言われてしまう可能性がありますぞ。
●出た、久々のおまえの役に立たない豆知識。
■余計なお世話だ。そして4日は、やっぱりこの話か。

●おー、なんと
 元アイドル(「おはスタ」なんかにも出演していた)平井理央が、
フジテレビのアナウンサーになるそうな。
 まだ現役のアイドル・女優というイメージが強いので、ちょっとびっくりだ。
ちなみに俺、この子の写真集を2冊持っているよ(そ、そ、そ、それがなんだ)。
 しかし、大学3年の3月に内々定って、テレビ局はえらい早く
採用をするもんですなあ。
・アイドルから局アナ…平井理央
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040304-00000021-spn-ent
 
●本当は、平井理央の写真集を持っているのは燃朗ではなくへっぽこです。
■いいんだよ、そんなこと。
●しかし、アイドルからアナウンサーは珍しいね。
■たしかに。アナウンサーがアイドル化したことはあってもな。
●「DORA」とかね。
■「DORA」というのは、1993年に日本テレビのアナウンサーだった
 永井美奈子、薮本雅子、米森麻美の三人が結成したアイドルユニットです。
●他にも、アイドル化を企てて失敗したアナウンサーは山ほどいますが、
 平井理央さんには頑張って欲しいです。間違っても
 軽部アナウンサーとユニット組んでCDデビューなどしないように。
 あ、でも牧原アナウンサーの手品のアシスタントくらいだったらいいかな。
■えー、軽部真一アナウンサーとユニット「K&T」を組んだのは
 アヤパンこと高島彩アナウンサーですね。それから、
 牧原俊幸アナウンサーの手品好きは有名です。
●ということでお送りしました「今週の日記プレイバックPart2」、
 いかがでしたでしょうか。
■「今夜はしょうもナイト!」じゃなかったのか。まあ、どのみち定着しないだろうけれど。
●これ、やっぱり定期的にやろう。一からねたを考えるより楽だ。
■だからそういうことは言うな!

3月5日(金) 新コーナー会議の巻
●定期的にフリートークを更新する方法を思いついた。
■へえ。どんな方法?
●トップページに載せている日替りコラムがあるだろう。
■ああ、日記ね。
●日替りコラムだ。
■同じようなもんじゃないか。
●なに言ってんだ! それじゃあ「更級日記」を「更級日替りコラム」と言っても
 同じか? 同じなのか?
■それ、論点がずれまくってるぞ。
●「更級日替りコラム」って、泉麻人の本の題名になっても
 おかしくなさそうだね。もしくはえのきどいちろうの本。
■それ、単に「コラム」って言葉から、思いついたコラムニストの名前を
 挙げただけだろうが。
●♪えのき、ボンバイエ、えのき、ボンバイエ。
■えー、えのきどいちろうさんは「えのき・どいちろう」ではなく、
 「えのきど・いちろう」だから。区切るところ間違ってますね。
●「えのき・どいちろう」って、「ドカベン」あたりのキャラクターにいそうだよね。
 「7番、レフト、榎くん」「わー、がんばれー」「おら、ここでポテンヒット打つだ!」
■うるへー! だいたい、なんでポテンヒットを狙って打席に立つんだよ。
●うるへえ犯科帳
■それ、鬼平犯科帳ね。だから全然本題に入れねえじゃねえか。
●つまり、週一回くらい、日記に書いたことをこのフリートークで振り返ると。
 そうすれば少なくとも週一回はフリートークのねたができると。
 こういうわけですよ。
■ああ、なるほどね。しかし、そこにくるまでこんなに時間がかかるとは
 思わなかったよ。しかも今、おまえも普通に「日記」って言ったからな。
●まあ、それはおまえに花を持たせるってことで。
■それも意味不明だよ。じゃあ、早速振り返ろうか。
●いや、それは明日にしよう。
■なんでだよ?
●ここまでで結構な分量になったから、これで一回分にしよう。
 これで一回分儲けた。
■はあ。相変わらず行き当たりばったりだな。

最新の月へ戻る   次月のトーク   前月のトーク



inserted by FC2 system