がらくたフリートーク

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2003年5月
5月27日(火) 「いやあ、映画って、本当に、さいなら、さいなら」の巻
「どうも、デューク・エリン豚です」
「えー、デューク・エリントン(Duke Ellington,1899〜1974)は、20世紀アメリカを代表するジャズ・ ミュージシャンです。しかし、そのネタはなんでもありになるだろう」
「クリン豚大統領とか、デンゼル・ワシン豚とかな」
「えー、デンゼル・ワシントン(Denzel Washington,1954〜)は、アメリカの映画俳優ですね。お願 いですからその辺にしておいてください」
「なんか、そのつっこみとフォローもひさびさだな。調べるのに時間がかかるから面倒なんだよ な、それ」
「余計な裏話はいいんだよ。で、今日の話は?」
「先日『ロスト・イン・ラ・マンチャ』(キース・フルトン/ルイス・ペペ監督,2001年 米)を見てきまし た。いやあ、面白かった。『おもしろうて、やがて悲しき、テリー・ギリアム』だったな」
「ものすごく語呂が悪いですね」
「(無視して)映画の内容は、5月17日のトークでも紹介していますのでご覧ください。要約すると、 テリー・ギリアム監督の『The Man Who Killed Don Quixote』という映画がいかにぽしゃるかを記 録することになってしまったドキュメンタリーです」
「これは本当に偶然で、もともとは『The Man Who Killed Don Quixote』がDVDになったときの特典 映像のために撮られていたドキュメンタリーというわけですね」
「ええ。しかし『The Man…』はほとんど撮影をしないままに終わってしまい、映画に関係のある映 像といえば撮影済みの一部のシーンとこのドキュメンタリーだけというありさま。そこで、『The  Man…』を再度撮るための資金作りにドキュメンタリーを公開してしまったというわけですね」
「そうなの? なんか、すごい成り立ちの映画だよな」
「まあ、そこはテリー・ギリアムだから、どこまでが本当かはわからないけれどね」
「しかし、よくもまあこんなに色々な不幸が降りかかるもんだと思うねえ」
「これでもかというくらいに、撮影前から問題が続出する。まず、アメリカで制作するはずが、予 算が足りず拠点をヨーロッパに移したことがそもそものはじまり。準備段階でも、俳優はなかな かロケ地のスペインに到着しないし、撮影用のスタジオは防音設備に不備があり使えない。 クランクインしてみれば、ロケ現場の隣がNATOの演習場であることが判明し、1時間に1回は 飛行機が轟音を立てて飛び交う。そして、誰もエキストラに事前の演技指導をしていない!
「撮影2日目には、ロケ現場を大雨とひょうが襲い、撮影機材や小道具がおしゃかになって しまう。そして、雨の後のロケ現場は、1日目とはまったく異なる風景になってしまった」
「まだまだ続きます。ドン・キホーテ役のジャン・ロシュフォールが腰痛を訴え、演技をすることは おろか歩くこともままならない状態になって、フランスに帰国してしまう。ジョンはこの映画のた めに、7ヶ月かけて英語を勉強したにも関わらず、です」
「最終的に、撮影は頓挫し、映画を撮影する権利もギリアム監督の手から逃げていってしまうの でした」
「これが作り話じゃないのがすごいよなあ。ギリアムに感情移入しながら見ると、『とほほ』と思う のだが、その一方で不謹慎かもしれないが笑ってしまう。なんともいえない気分になる映画だね」
「まあ、興味のないひとにはまったく面白くないであろう今回のトークでしたが、我々はかなり楽し めましたね、この映画」

5月24日(土) 第82回トト予想 〜totoほほ、全然当たらない の巻
「なんかもう、タイトル自体が苦しいな」
「ちなみに『トト』と『とほほ』をかけてみました」
「いちいち説明するな!」
「とりあえず前回の結果と今回の予想、行きましょうかね」
第81回結果
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第82回予想
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大宮
「前回は13試合中7試合的中か。的中
率5割の壁を敗れないよなあ」
「そこで今回は色々なスポーツ関連の
サイトを見て、現時点での戦力を考え
ながら予想してみました」
「なるほどね。しかし、相変わらずチー
ムの好き嫌いが出ている予想だなあ。
おまえ、あるチームをいつも負けに
予想しているだろ」
「まあ、どことは言いませんが、事実で
す。前の予想をさかのぼって見てみる
とわかると思うよ」
「しかし、現時点で第82回の対象試合のうち、いくつかの試合は結果が出ているけど、今回も的 中は難しそうだな」
「そうなんですよ。今回は引き分けが多いですよ。たぶん1等は出ないんじゃないかなあ」
「ところで、今節でJ1リーグが中断するので、totoもお休みです」
「トト予想を、J2が対象になるトトゴールで継続しようかとも思っているのですが、とりあえずは検 討中です」
「あとは評判次第だな。不評な場合は思い切ってやめてしまうか、別コーナーを作ることも検討し ます。なにかご意見があればどうぞ」

5月17日(土) またもや、映画の話 の巻
「珍しいな、こんなにひんぱんに映画の話をするなんて」
「ひんぱん・あれー」
「えー、それはティン・パン・アレーですね。細野晴臣、鈴木茂、林立夫、松任谷正隆が1970年 代に結成していたバンドです」
「俺、好きなんだよ。ティン・パン・アレー。この間出た『ティン・パン・アレー セレクション』(2003 年,日本クラウン,CRCP-20320)は最高ですよ」
「映画の話だよな」
「そう! 『ロスト・イン・ラ・マンチャ』(キース・フルトン/ルイス・ペペ監督,2001年 米)を見に行こ うと思っているのだよ」
「えー、これは、テリー・ギリアム監督の「最新作になるはずだった映画」がいかにして頓挫(撮影 中止)に至ったかを追ったドキュメンタリーですね。テリー・ギリアムとは、あのモンティ・パイソン のギリアムです」
「まあ、今では『未来世紀ブラジル』(1985年 英・米)や『12モンキーズ』(1995年 米)の監督として の方が有名か」
「それで、この撮影中止になった映画が、『The Man Who Killed Don Quixote』というタイトルで、 日本語にすれば『ドン・キホーテを殺した男』とでも訳せばいんでしょうかね」
「『The Man Who Killed Don Quixote』は、監督がテリー・ギリアムで、出演はジョニー・デップ、ジ ャン・ロシュフォール、ヴァネッサ・パラディ。あらすじは、公式サイトによると『ジョニー・デップ演 じる売れっ子CMプロデューサーが、ひょんなことから17世紀のスペインにタイムスリップするところ から物語は始まる。ドン・キホーテと出会い、サンチョ・パンサに間違えられての波乱の連続、そし てヴァネッサ・パラディ演じるアルティシドーラ姫との恋…』という内容なんだが、まあ、早い話がこ の映画が『ぽしゃった』わけだ」
「準備に10年くらいかかって、制作費の準備にも苦労して、ようやく撮影を開始したのに、色々な 災難に襲われて結局撮影は頓挫してしまった。それで、本当は『映画が完成した際のメイキン グ』になるはずだった映画が、『いかにして映画がぽしゃったか』を記録した映画として上映され る、と」
「ううん、おもしろそうだねえ。この嘘なのか本当なのかわからなくなりそうな話。まさに『事実は 小説よりえなり』ですね」
「『奇なり』だろ! えなりかずきかよ!」
「決めた! 今度の休みにさっそくこの映画を見に行こう」
「ちなみに渋谷のシネ・アミューズで上映中ですので、興味のある方はどうぞ」

5月16日(金) 第81回トト予想 〜totoろき二郎 の巻
「だから轟二郎なんて最近の若い人にわかるのか?」
「まあ、そこはそれ。予想に行きますよ」
第81回予想
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「今回は引き分けなしを予想したわけだな」
「ええ、特に分析したわけじゃなくて、なんとなくですけどね」
「いつもなんとなくのくせに」
「いや、今回はいつもよりも直感に頼った部分が多い。なにせ、
今日が締め切りというのを忘れていて、閉店間際の販売店ではじ
めて投票用紙を見たもんで。事前の予想もなにもせずに、5分くら
いでとにかく申し込み用紙に記入しましたですよ」
「はあ。学生がテストで、往生際悪く適当に空欄を埋めるよう
な感じだったわけですね」
「わからんぞ! これが吉と出るかもしれないし」
「ところでトトは、次回第82回でJ1の中断にともない1ヶ月発売が
ありません。トトゴールの方はJ2を対象に続けられますが。という
わけで、トト予想も次回でしばらくお休みです」
「なかなか掲載されないからって、燃朗が飽きたわけではないの
でご注意を!」

5月12日(月) totoの結果発表及び反省会の巻
第79回結果
第80回結果
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「今日は予想はなしで、79回、80回の結
果発表です」
「このコーナーも頭打ちですね」
「それは言うな。俺も気になっているの
だ」
「(無視して)結果を見ましょう。79回、80
回ともは13試合中6試合的中ですか」
「79回のJ2で3試合も引き分けがあるな
んて思わないよ」
「普通のサッカーファンのボヤキだろ、そ
れじゃ」
「次回はまた仕切りなおしだな」
「いっつも仕切りなおしだけれどな」

5月7日(水) ものの価値について考えよう の巻
マスターカードのCMに、『お金で買えない価値がある。買えるものはマスターカードで』というキ ャッチフレーズがあるよな」
「ああ。『○○ 10,000円』、『×× 35,000円』、『この感動、プライスレス』ってCMに続いて、そのフ レーズが出てくるな」
「このフレーズになんとなく釈然としないものを感じている」
「いきなりだな」
「つまりね、『お金で買えない価値がある』ことと『買えるものはお金でもカードでも使って買っと け』ということとは全然別の話なんだよねえ。どうも、『金を使いまくった後にはじめて、金で買えな いなにかが手に入る』と言わんばかりの雰囲気が、嘘くさいんだよなあ」
「まあ、そりゃそうだ」
「お金を出してものを買うのを我慢していても楽しいことはあるだろうし、すごいお金持ちでなんで も買うことが楽しいとは限らない」
「お金を持っていないおまえが言ってもあんまり説得力がないけれどな」
「そんなことないよ。つまり、高いニットのセーターをプレゼントするよりも、手編みのセーターをプ レゼントする方が素晴らしいという…」
「えー、それは大事MANブラザーズバンドのヒット曲、『それが大事』に出てきた話ですね」
「あるいは、子どもの頃に遠足のおやつを300円以内で買った時のことを考えてごらんなさい。お 金は限られていたけれど、楽しかったでしょうが」
「いきなり素朴な例えになったなあ。さっきの大事MANブラザーズバンドの話と、全然脈絡がない ぞ」
「いや、あるぞ」
「どこに?」
「どっちも『かし』の話だ。『歌詞』と『菓子』だ。歌詞と菓子だ!」
「あまりにどうしようもないので、今日のトークはこれで終わります」
「レイ・ブラッドベリ著、『菓子四五一度』」
「それは『華氏四五一度』(ハヤカワNV文庫)だろうが。しかし、最初に提起したテーマが見る 影もないトークになっちゃったよ」

5月3日(土) 注目のB旧映画を紹介! の巻
「この夏注目の映画は、『えびボクサー』(2002年,イギリス)だ。しゅりんぷ!」
「えー、シュリンプは英語でえびのことですね。ところで、ほら吹き童子さん」
「ほらじゃねえよ! 人を笛吹き童子みたいに言いやがって。配給会社のページでもようやく紹 介文が出たぞ
「なになに…。『前代未聞!えびのスポ根・サクセスストーリー、ついに世界初上映決 定!』。身長2メートルの巨大エビと人間が戦う異種格闘技戦、ねえ」
「しかも、『あまりにも衝撃的な映像(えび対人間のボクシング)が問題となり、イギリスをはじめ、 各国の動物愛護協会から、実在のえびを虐待していると上映禁止運動が続き、日本以外での 上映は未定となってしまった』といういわく付きだぞ」
「いっそのこと、そのまま幻の映画になった方がよかったんじゃないの」
「なに言ってんだ! こういう映画を見に行ってこそ木の葉燃朗だ」
「はあ。『WATARIDORI』なんてこじゃれた映画を見に行った男の発言とは思えないな」
「自由だろうが。興味のおもむくままに見に行くんだよ。映画なんてそんなもんさ」
「開き直りやがったな。まあ、『WATARIDORI』はなかなかいい映画だけれどね。ちなみに、おま えは小林旭の『渡り鳥シリーズ』と勘違いして見に行ったんだよな」
「そうさ! ♪きょほと〜に いるときにゃ〜」
「それは小林旭の『昔の名前で出ています』(1975年)ですね。言っておくけれど、その歌は『渡り 鳥シリーズ』と関係ないからな」
「♪こっほべ〜じゃ なっぎっさとほ〜」
「えー、燃朗の歌が止まらないので、今日のトークはこれでおしまいです」

5月2日(金) 久々の日記公開 の巻
「読みたい人だけ読んでください。木の葉燃朗のだらだらした日常です」
「もう、それに尽きるな。あとはなにも言うことないよ。どうぞ」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
5月1日
 ここのところ風邪で表に出ていなかったので、今日は久々に上野へ行ってきました。まあ、今日 は休みにもかかわらず9時くらいに目が覚めてしまって、二度寝もしなかったので「じゃあ行くか」と いう感じで、目的はなにもなかったんですけれど。

 11時くらいには上野に到着していました。まずは明正堂書店アトレ上野店へ。そうです、結局本 屋です。ここで2冊購入。
 最相葉月『あの頃の未来 星新一の預言』(2003年,新潮社)
 星新一の小説に書かれた未来と、21世紀の現在を比較したエッセイ集。著者は『絶対音感』 (小学館文庫)でもおなじみですね。などと言っているが、実は俺、この人の本を買うのは初めて なのです。でも面白そう。
 手塚眞『天才の息子 ベレー帽をとった手塚治虫』(2003年,ソニーマガジンズ)
 手塚治虫の息子、ヴィジュアリストの眞氏のエッセイ。立ち読みしてなんとなく面白そうだったの で購入。

 その後、同じアトレ上野(JR上野駅直結のショッピングセンター)にある天天常常回転坊で朝食 と昼食を兼ねた食事。ここは中華料理が回転寿司のように回ってくる。すごくおいしいというわけ でもないが、まあまあの味。たまに行きます。

 昼食後、上野駅から出て、ヤマシロヤへ行く。ここはおもちゃ屋。各階をうろうろして、「柳原良 平フィギュアコレクション」を見つけ、1個買ってみる。柳原良平といえば、サントリーの
トリスのCMのキャラクターを書いたイラストレーター。このフィギュアも、トリスおじさんのフィギュア です。部屋に飾っておくといい雰囲気を出しそうなフィギュアだ。
 それから、「学研 科学と学習 ミニコレクションパ−ト1 5年の科学」というカプセルトイ(ガチャガ チャ)を1個買う。「学研の科学」といえば、記憶にある人も多いのでは。今回は「ドロポン」というス ライムのような物体が出ました。その他も、小さいながらすべて本当に実験できるようになっている ので、童心に帰って楽しめるかもしれませんよ。

 ヤマシロヤを出て、アメ横をぶらぶら歩く。ゴールデンウイークなので、人は多いが、天気もいい し、歩いているとなかなか爽快な気分。ガラクタ貿易に寄ったり、ヨドバシカメラに寄ったりする。ヨ ドバシカメラでも、本を購入。
 『真・女神転生 公式パーフェクトガイド』(2001年,エンターブレイン)
 今やっているゲームの攻略本です。いやあ、ゲームも終盤まで来て、急に難しくなっちゃったも ので。本当は、あんまり攻略本には頼りたくないんだけれども。

 それからABABにあるHMV上野店にも立ち寄る。ここで、m-flo"The Intergalactic Collection"(2003年,エイベックス,RZCD45081/B)を買う。m-floのベスト盤。似合わないか もしれないが、俺はm-flo結構好きです。ボーカルのLISAは脱退してしまったが、今後もm-floの 活動は続くようだ。興味がある人は公式サイトをどうぞ。
 それから、ABABでtotoを購入。しかし、totoの予想は難しいねえ。

 もう少し上野をぶらぶらしようかとも思ったが、久々の外出だったので疲れてしまった。ということ で早めに帰る。
 でも、家に帰り着いてもまだ4時。ううむ、早起きっていいわ。いつもなら休みにどこかに出かけて 帰ると9時10時だからねえ。年寄りみたいだけれど、早寝早起きは大事だと思う。
 家でm-floのCD聴きながらパソコンまわりを少し片付ける。ごちゃごちゃのケーブルをまとめて、 ほこりを払うと、かなりすっきりする。

 夕食も久々につくることにする。といっても冷やし中華と刺身こんにゃくという簡単にもほどがある ものだが。まあ、暑くなってくるとこういうのが一番いいよ。
 テレビではサッカーのオリンピック予選をやっていた。ミャンマー相手に3-0かあ。もっと点が取 れそうな気がしたが、そううまくもいかないのね。

 俺にはゴールデンウイークも関係なく明日は仕事なので、今日は早めに寝ることにしよう。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「しかし、本当にどうでもいいような話だな」
「まあ、そんなもんさ。明日は爆笑フリートークを掲載予定だよ」
「いいのか、そんな予告」

5月1日(木) 第79回トト予想 〜大totoロ倶楽部 の巻
「どうも、病み上がりです」
「ところで、『大トロ倶楽部』自体知っている人が少ないだろう。今回のタイトル」
「えー、片山まさゆき『大トロ倶楽部』は、かつて雑誌『ファミコン通信』で連載されていたマージャ ン漫画ですね。他には『ぎゅわんぶらあ自己中心派』なんて漫画も、氏の作品です」
「まあ同じギャンブルということで」
「トトはギャンブルじゃねえ! そしてミニ四駆は子どものおもちゃじゃねえ!」
「後ろの方はなんだ?」
「(無視して)まずは第77回、そして予想は燃朗病欠で掲載できなかった第78回の結果だよ」
「第77回は13試合中7試合的中。第78回は13試合中5試合的中。相変わらず中途半端な結果 だな」
「まあ、どうしてもひいきチームとか好きな選手とかがあるからねえ。それを踏まえると、客観的 な予想はできないよ」
「それを言うとこの予想は成立しないからな」
「いや、そもそもトトを宝くじなどと同じようにとらえること自体がおかしい。いいじゃないか、自分 の好きなチームの勝ちにわずかな金額を賭けて、試合の結果を楽しみにすれば。目の色変えて 多額の金を賭けるのもどうかと思うし、風水に頼ったり、お祈りをしたりまでして当てようというの は、俺は賛成できないなあ」
「おまえ、病み上がりでなんだかまともになってるぞ」
「というわけで、予想が当たらないからといって、俺に色々言うのはやめてね」
「それが狙いか」
第77回結果
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第78回結果
第79回予想
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