がらくたフリートーク

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次月のトーク 
2002年3月・4月
2002年4月26日(金)
「へっぽこです」
「彼はいなくてEE JUMP! ソニン1人でEE JUMP!  燃朗です!」
「えー、コメントしにくい挨拶はやめてください」
「ちなみに『EE JUMP!』は『いいじゃん!』と読んでね」
「ええい、やめんか!」
「今日は、前に友人の掲示板に書き込んだネタをもう一回書いてみようと思います」
「おまえ自分の発言に少しは責任持てよ。さっきの挨拶はなんの意味もないのかよ」
そうです。さて、みんなには街で見かけた有名人はいるかな? 俺はこの間山手線のホ ームでピーター・フランクルを見たよ」
またありがちな話題と微妙な人選だな。それとその変になれなれしい口調はやめ ろ。ちなみにピーター・フランクルさんは数学者であり大道芸人でもあるという多才な方で す」
「俺が見たときは大道芸の衣装そのままでさあ。洋服の背中とカバンにアルファベットで『F RANKLE』って書かれてたんだよ」
「それはちょっとすごいな。そのまま電車に乗ったら相当目立つな」
「おまえが見た芸能人は秋葉原にいた伊集院光だろ」
「そうそう。すごくでかかった印象がある。歩行者天国をのしのし歩いてた」
「ということで、投稿を募集します!」
「出たな、行き当たりばったりの告知が」
「ええ。みなさんが見かけた有名人を教えて下さい。どこで誰に会ったか。どんな感じだった か。教えて下さい。また、『こんなところでこんな有名人に会ってみたい』という希望も募集し ます。ちなみに、俺は1年位前から川平慈英に会ってみたい! 普段からあれだけテンショ ンが高いのか知りたい!」
「えー、川平慈英さんは、俳優であり、最近はサッカーフリークとして有名な方です。一時期 この方の『いいんです!』って言葉がはやりましたね」
「学級いいんです!」
くだらないですね。しかし、フリートークでやたらと募集や告知をしているけど、リアクショ ンはあるのか?」
「ないんです!」
「…まあ、興味のある方はよろしくお願いします」


2002年4月21日(日)
「燃朗です」
「へっぽこです」
「二人あわせて、がらくたブラザースです!」
「なんだそれ?」
「仮のユニット名です」
「頼むからやめてくれ」
「(無視して)しかし、ようやく100thHITを達成しましたね」
「世界進出への一里塚ですね」
「…大げさな。しかし、この調子で徐々にメジャーにしていきたいものです。ただ、どんな人 が来てくれているのか分からないのが唯一残念ですけどね。もっと掲示板への投稿やメー ルがもらえると嬉しいですね」
「まあ、延べ100人のリスナーのうち90人近くは僕ら2人ですから、仕方ないですけどね」
「そこまで極端じゃねーだろ! しかし、まずは掲示板を盛り上げたい。そのためには、やっ ぱり投稿を募集するか!」
「おお! ラジオ番組っぽい」
「ということで、まずはコーナーのアイデアを募集します! こんなテーマで投稿を募集した ら面白いというアイデアがあれば教えて下さい」
「…そういう、しこたま他力本願なのはやめようぜ。あ、ちなみに『がらくた写真館』はみなさ んからの投稿を受け付けています。自慢の写真があればメールで送ってください。ただし、
 @掲載時にサイズが横200ピクセルになります(縦は横と同じ比率で縮小されます)
 Aページへの掲載はわれわれの独断と偏見で決定されます
 Bタイトル・コメント・撮影者氏名をメール本文に入力してください
 以上、よろしくお願いします」
「さすがうまくまとめるねえ。おまえがいてよかったよ。というわけでみなさんよろしくお願いし ます」
「おまえ本当に楽してるよな」


2002年4月18日(木)
 久々の燃朗ソロのトークです。「がらくた写真館」をようやくオープンさせました。タイトル画 像も変わったし、徐々にビジュアル面も強化していきます。文章かビジュアルかのどちらか 一個だけではなく、両方で人をひきつけるページを目指していきたいと思います。はじめの うちはそれくらい欲張っておかないと。
 写真の感想なんかも、よかったらください。
 …しかし、ソロだとどうしてこんなにまともなんだ!?

2002年4月17日(水)
「タイトルページの画像を変えてみました。受験勉強中に聞いているラジオのイメージです」
「ふーん。しかしまあ、なんで」
「いやあ、前の写真はいかにも『撮りました!』って感じだったからね。自然な雰囲気が出し たかったのよ」
まあ、あんまり大きな違いはないけどね
「あるよ! 全然違うよ! 伊集院光と伊集院静くらい違うよ!
「またわかりにくい例だねー。しかし、おかげさまでこのページも開始2週間で延べ100人 のリスナーを迎えようとしていますな」
「世界が100人の村だったら、数字上では世界中の人が聴いてくれていることになるね」
「意味のない例え話するなよ! ところで、100人目のリスナーは誰なんでしょう? 記念す べき100人目の方は、ぜひ掲示板への書込みか、メールを頂きたいです」
「記念になにか差し上げてしまおう。そうだ! ラジオ番組なんだからノベルティグッズつくろ うぜ! すっかり忘れてたよ!」
「えー、ノベルティグッズとは、ラジオでハガキやメールが読まれた人がもらえる番組オリジ ナルグッズですね。ステッカーとかテレかとか、色々あります」
「作ろうぜ! なにがいい? ステッカーか?」
「ええい! 落ち着けい! とりあえず、考えよう。だいたい、メールに添付して送れるもの か、郵送しなきゃなんないものか、そのあたりから考えなきゃなんないだろうが。ひとまず、 なにか考えます」


2002年4月16日(火)
「えー、面白そうな映画を見つけたので紹介します」
「へえー、そんな企画もあったんだ。このページ」
ええ。なんでもありですから。で、今日紹介する映画のタイトルは、『少林サッカー』(200 1年・香港)です!」
「…帰るわ」
「待て待てーい!」
「だってさー。そもそも『こばやしサッカー』ってタイトルはなんだよ?」
「『小林サッカー』じゃなくて『少林サッカー』だよ! まあストーリーを聞いてくれ。 少林拳を 世界に広めようとする少年が、少林拳の使い手を集めてサッカーチームを結成。全国大会 へと参加していく…。聞きかじった情報をまとめるとこんな感じだ」
ワールドカップ前の日本代表に、大きな影響を与えそうな映画ですね
「監督・出演は香港のコメディースター、周星馳(チャウ・シンチー)。日本ではゴールデンウ イークにあわせて公開です」
「まあ、話題にはなりそうだね。ところで、見に行くの?」
「多分行かない。いや、今後の評判とか情報次第だけどね。俺も口コミと雑誌の写真と紹介 文くらいでしか情報得てないし。だからストーリーも大雑把にしか解らないんだよね。そもそ も『少林』という単語が単独で意味を持つのか? 『少林寺』または『少林拳』でひとつの単 語じゃ…」
「だったら紹介すんなよ!」


2002年4月15日(月)
「へっぽこです」
「燃朗です。なあ、ユニット名決めようぜ、ユニット名」
「また藪から棒に。だいたい、僕らはユニットなのかよ」
「そうだよ。このフリートークにもさ、気の利いたタイトルが欲しいだろ? そのためにはユニ ット名だよ。『○○の爆笑フリートーク』みたいなさ。そうでなくても、二人組としての名前を決 めておくと、なにかと便利だって」
「うーん、一理あるけどね」
「俺、じつは考えてきた。俺の『木の葉』の『木』と、おまえの『ぽこ』を取ってだなあ」
「『ぽこ』かよ! まあ、『へ』を取られるよりいいけどね」
「そうだろそうだろ。で、『木』を英語のwood(ウッド)にして、『うっでぃぽこ』ってのは、どう だ!」
えー、それは1987年に発売されたファミコンのゲームのタイトルですね。しかし、また 渋いネタで来たなあ」
「だめか?」
「(きっぱりと)パクリですから
「よし、じゃあ募集しよう! 俺たち二人のユニット名と、ついでにこのコーナーのタイトル も。4月30日(火)をいったん締め切りにして、様子を見よう」
「しかし、こんな企画盛り上がるのかなあ…。だいたい応募するメリットがないじゃないか」
「そんなことはないぞ! タイトルもユニット名もこのページがある限り名を残すし」
「というわけで、よろしくお願いします。掲示板に書き込んでいただくか、トップページからメ ールを送信していただくか、こちらのアドレスまで  →  owner-moero-garakuta@freeml. com 。みなさんの投稿を、お待ちしています!」
「ところでさあ、今日のトーク、ギャグが少なかったかな」
ここで反省会を開くな!


2002年4月12日(金)
「はい。ということで木の葉燃朗です」
「ちょっと待った。先週までと雰囲気が違うけど」
「いやあ、いろいろ考えたんだけどさ、やっぱりラジオ風のページを作っていて、『フリートー ク』って銘打ってるんだから、おしゃべり風に行こうと思ってね」
「それはいいんだけどさ。僕は誰なの?」
「きみは僕の孫の孫の孫のセワシくんだよ」
えー、それはドラえもん第一話のエピソードのパクリですね。いくらなんでもそりゃねー だろ!」
「そうか、じゃああとは『イワシくん』か『タワシくん』か『へっぽこ』しかないよ」
「じゃあへっぽこで」
「よし、決定! 俺が燃朗で君がへっぽこだ」
「それはそうと、僕はなんなのさ?」
「ぼく桃太郎のなんなのさ」
「いいかげんドラえもんから離れろよ!」
「まあまあ。俺はね、ラジオ番組はパーソナリティーとともに相手役の放送作家的ポジション がいた方がいいと思うのよ」
「『ビートたけしのオールナイトニッポン』における高田文夫みたいなもんだな」
「…聞いたことないくせに」
「お前のためにわかりやすい例を挙げたんだろうが!」
(無視して)というわけで、今後はフリートークは木の葉燃朗とへっぽこでお送りしていく予 定です。どうぞよろしく」
「司会の園楽です。どうぞよろしく」
「…最後までパクリかよ…」


2002年4月5日(金)
 例によって、ちょこちょこ内容を変えています。「がらくた写真館」は、工事中のためいった んリンクを外しました。近くリニューアルしますのでお楽しみに。
 しかし、ここでなにを書くべきかがまだ定まっていないのが悩みの種です。「フリートーク」 だから、なにを書いても構わないのですが…。まあ、試行錯誤する中で、評判のよかったも のが残っていくことでしょう。
 今回は、3月に読んだ本の紹介をします。ありきたりかもしれませんが。
 なるべく多くの情報を載せるべきかもしれませんが、あえて簡単に「著者名・書名・出版 社・コメント」だけにとどめておきます。なお、コメントの初めに「※古本」とあるのは、古本を 購入したため、絶版になっている可能性もあります。

○森村泰昌『超・美術鑑賞術 見ることの突飛ズム』(日本放送出版協会)
 NHK教育「人間講座」のテキスト。薄い本ですが、「美術って、あまり難しく考えなくてもいい んだ」と思わせてくれます。 ※テレビの放送が終了したので、テキストも書店には並んでい ないかもしれません。 興味がある人には同じ著者の『踏みはずす美術史 私がモナ・リザに なったわけ』(講談社現代新書)や『美術の解剖学講義』(ちくま学芸文庫)もおすすめします。

○都筑道夫『キリオン・スレイの復活と死』(角川文庫)
 ※古本。 キリオン・スレイという風変りな名探偵の登場する連作短編集。謎解きの魅力 とともに登場人物の描き方も魅力的。

○筒井康隆『乱調文学大辞典』(講談社文庫)
 ※古本。 タイトルどおり、文学辞典のパロディ。文学に多少なりとも興味がある人には面 白いでしょう。あくまでパロディなので、内容を素直に信じないように注意して下さい。

○カタログハウス 編『大正時代の身の上相談』(ちくま文庫)
 大正時代の『読売新聞』に寄せられた身の上相談と回答を集めたもの。当時の普通の 人々がどんなことを考えていたのかが垣間見えて興味深い。

○真鍋博『発想交差点』(中公文庫)
 ※古本。 星新一のショートショートの挿絵を描いていたイラストレーターといえばわかって もらえるだろうか。1テーマ1000文字で書かれたエッセイ集(1977年〜1980年にかけて 書かれたもの)。イラスト同様文章もシャープな印象を受けた。テンポよく読めるが、考えさ せられる部分も多い。

○山口瞳『月曜日の朝・金曜日の夜』(新潮文庫)
 ※古本。 「月曜日の朝」は、国立から東京への通勤中の出来事をつづったエッセイ(風 の文章)。「金曜日の夜」は、国立の街を舞台にした小説(風の文章)。どちらもなんともいえ ない味がある。「こういう大人に、私はなりたい」と思わされる。

○星新一『気まぐれフレンドシップPart1』(集英社文庫)
 ※古本。 文庫本の解説を中心にした人物についてのエッセイ集。新潮文庫版もあり。星 新一の興味の持ち方の広さに驚く。また、ここで紹介されている小説はことごとく読みたくな る。これも星新一の才能だと思う。

 というような感じです。評判がよければ、4月の分も紹介します。


2002年4月3日(水)

 タイトルの画像があまりにも寂しかったので、ラジオの写真を入れてみました。私が中学 生の頃にハンダ付けをして作ったラジオです。セピア色にしてみると、なかなか味のある絵 になりました。これからも、色々な画像を自給自足で掲載していきます。
 それから、「自分の撮った写真を載せろ!」という方は、ひとまずメールにて画像を送って ください。「がらくた写真館」を、いつまでも準備中にしておくのはもったいないですからね。


2002年4月1日(月)

 フリートークのレイアウトを変えてみました。まだまだ試行錯誤の最中なので、ご意見があ ればお聞かせください。
 さて、今回は少し自分の趣味を紹介しておきましょう。その方が読む人にも取っ掛かりが あると思うからね。
 あまり自慢できる趣味はないけれど、「読書」については胸をはって趣味と言えるかな。自 分から本を読むようになったのは高校生くらいの頃からでした。それまではファミコンばっか りやっていた思い出がある(それはそれで自分に色々な影響を与えた貴重な時期だったの だが)。
 初めに読んでいたのは推理小説だった。当時主流だった「新本格推理小説」に、見事に はまっていた。「新本格」の定義は難しいので割愛。おおまかに言えば、1980年代後半か ら、日本の作家が書いた謎解きを中心にすえた小説、だろうか。これも相当あいまいな表 現だが。
 ただ、そこから単純に推理小説だけを読むようにはならなかった。高校生から大学生の 頃は、とにかくなんでも読んだ。よく解らなくても読んだ。全然解らなくても読んでいた。その おかげで、大学の4年間で500冊近い本を読みましたな。そのおかげで、読書に関しては 「雑食」になってしまいました。
 だから、今でも「好きな作家は?」という質問が一番困る。聞いてくる方は、
「読書が好きなら好きな作家の一人や二人いるはずだ」
 という思い込みを疑っていないのが困る。少なくとも自分に関しては、「この作家の本は絶 対読む」ということはないです。その時々で変わる、という表現が正しいのかもしれない。
 今は、なかなか月に10冊もの本を読むのは難しい。でも、月5〜6冊は読んでます。読ん だ本の話などもしますので、そちらの趣味がある方はお楽しみに。
 それから、「ラジオドラマ」のページもあるように、小説を書いたりもします。こっちも一応高 校生の頃から続けているので、多少の自負はあります。まあ、あくまで素人ですが。
 あとは、古本ですね。これはまた機会をあらためて書いて行きます。
 
 まとまりのない文章ですが、私の趣味の一端をお見せできたのではないでしょうか。


2002年3月30日(土)

 まあ、これが最初のフリートークになるわけですが、ここまで来るのにだいぶ時間がかか りました。 友人の作っているホームページに刺激を受け、「俺も作りたい!」と思いつつ、 なにを書けばいいのかもよく解らない状態が続いていました。
 しかし、色々な偶然が積み重なって、わずか2週間程度でここまでこぎつけました。まだま だ発展途上ですが、面白いページを目指しますので、よろしくお願いします。

 現時点で掲示板設置の予定はないので、感想はメールでもらえると嬉しいです。

 来週までに余裕があれば、徐々に内容を変えていきたいと思います。
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